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てんてん
恋人達の専任アドバイザーにされて
本品は『stand up, please!』の
コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。
本編と続編の狭間、
和田視点で覚馬の恋愛相談するお話です。
創丙と恋人同士になった覚馬ですが
20歳からAV業界で働いているにもかかわらず
一般成人男子並みというより
以下の知識しか持っていないに感じられます。
今日は昼食を食べている最中に
「放尿」と「潮吹き」って同じだよな?
言い換えの規則性とかって有るのか?
などと天気の話をするかのように
訊ねられてアワアワしてしまいます。
覚馬は一応、
その違いを説明しようとしますが
男の潮吹きの時点で
創丙自身のキャパがオーパーしたらしく
沢山ハテナで首を傾げられてしまった
というのです。
居酒屋で
覚馬にどうしたら良かったのかと
相談された和田が言えたのは
創丙はもともとちょっと疎くて
ちょっとズレてる男だから諦めろ
という事だけです。
しかも話の振りでは
泣きが入っていた覚馬ですが
説明が飲みこめず首を傾げた創丙は
可愛くてたまらなかった!!と
別な意味でも悶々とされてしまっては
もうノロケ話以外の何ものでもありません。
かなり切迫している覚馬に
和田が言えた事は実地行動あるのみ!!
男のほうが潮吹かすのは簡単だしな。
やってやれよ。
言われた覚馬の反応とは?!
B5サイズペーパー片面の番外編です。
自社の社員とアルバイト、
2人の性格をよく知る和田にとっては
やる事やってる仲でもじもじ相談されても
鬱陶しさが増すだけなのです。
覚馬が内にサディスティくな部分を持ち
創丙が天然の煽り上手なのも
まま心配ではありますが
ぶっちゃけ
さっさと創丙が地雷原を踏みぬいて
覚馬の欲望を爆発させまくって
こんな相談も減らして欲しいと思っています。
なぜなら和田は覚馬と創丙の2人から
毎週惚気話のような何かを相談されていて
かなりお疲れっだったのです♪
痴話喧嘩は犬も食わないのに
お互いの事を相談できる人物として
2人からロックオンされた和田が一番
悶々としているオチが楽しかったです。
本編続編で
創丙が覚馬の過去作を見ていますが
ソレは和田が貸し出したものだったらしい
描写があり
その結果がアレになったなら
和田の悩みも少しは軽減したかもです(笑)
バカップル、万歳 v(^o^)v
