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人気がある作品はそれだけの実力がやっぱりあるわけで。
絵的にすごく好みじゃないな~というところから読みとどまっていたんですが、コレはいいです。
読んでいくほどに「あれ?この人実はすごく絵うまい!?」と思わせるほど。
設定としては、競売にかけられた少年を高額な値段で買い、強姦し~から始まるちょっと痛い話か?と思わせるせっていから入りますが、実は、過去掬われた経験から、助けたいと心に思い競売を競り落とし。
少年も、自分のことを覚えていてくれるとおもったのに、ぜんぜん覚えてないし。
善意で自分を売った男のことを教えてやったのに、攻められるのは助けた自分(笑
という、ちょっととぼけた設定だったりもします。
全体的に、暗い裏社会的な場面を織り交ぜつつ、想う感情、優しさ。
半数は埋まるだろう、コミカルなタッチが面白さを引き立たせております。
残虐~という感じもかもし出させる設定ではありますが、これは面白いです。
私はあるいみラブコメだともうw
んーなかなか続きが出ない人気シリーズものの一つでございます。
そしてはまってしまったものの一つでもありますw
レビュー通り、えっろえろです!まず、それはご了承ください。
そして、んな簡単に「闇金無理やり→なんか両思いなりかけ→くっつく♥」
なんてことにはなりません(笑)
攻めは攻めで結構BL漫画には珍しく、「なんやかんや言って受けに泣かれたら弱い♥」ってもんでもありません。少し冷めた一面を見せたり・・・
なかなかそっち系のお仕事の頭って感じがして!いいですこれはこれで!
でも主人公が可愛すぎるあまり、身の危険ばかりにさらされます;
けっこうその描写もリアル。
エロシーンも汁気・アングル描写がエロいのなんの~はもっともですが、
恐怖を感じるシーンやそのほかのシーンもかなりリアルな描写なので
軽いのがお好きな方には向きません。
けっこうガチ闇の世界のBLです('∀`)
小説のほうは未読です。
絵に惹かれて購入したのですが、絵がとても好みです!
ストーリーは面白いけれど、攻めが少し苦手でした。ヤクザものは好きですが、加納みたいなタイプは嫌いかな。
受けに一途、っていうキャラクターは好きなはずなのに、加納だけはどうしても受け入れられなかったです。
そこが神評価にならなかった理由です。
でも、人気なだけあって、ストーリーは面白い!サクサク読めるし、ストーリー展開も悪くない。シリーズものなので、続きも買います。
私は原作の小説を読んでからコミックを読んだのですが、面白かったです。
たいてい、小説を読んだ後で見ると「あのシーン、カットされてる…」とか、不満分子も多いのですが、こちらはカットされていても充分に内容が濃いので物足りなさは感じませんでした。
そしてあらためて感動したのは…
絵になった方が、エロい!
と、いう事です。
キレイな顔が、そりゃあもうグチャグチャに汚されますが、それがものすごーくエロい。
汗とか涙とか、汁…とか…。
小説でも「エロいなぁ…」とお思っていたけど、漫画になると視覚に直接刺激される分、すごいと思っちゃった…です。
数年前の人気作の割にレビューが少なくてびっくりしました。レビューするまでもなく読めばわかる作品だからってことなんでしょうか。
かく言う私も、ブハーありえない!なにこの5倍くらい体格差のある受と攻wwショタケットの基準だと完全にアウトwww(ショタケットというイベントでは、扱うものがデリケートな問題をはらんでいるため、攻の肩幅が受の倍以上あってはいけないとか厳密なルールがあるらしいです)とか笑いながら読んでいたのですが、最近はこれもBLの一つの到達点なのかなあ、と思えてきました。
ストーリーは、借金のカタに競売に掛けられた美貌のロリロリ大学生・綾瀬を、悪徳金融業を営む狩納が落札し、その日から借金を口実に可哀想な綾瀬のセックス漬けの日々が始まるよ!みたいな感じです。絵に描いたような愛らしい不幸少年(でも設定上は大学生・・・)の受と、絵に描いたような悪い男の攻で、受はイヤイヤ言いながらアンアンゆっとるし、なんだかなァ、と思わなくもないのです。けど、なんかよくわかんないけどすっごい面白いんですよね!
こういうタイプの攻が出てくるときに、「こんな酷いことをしてしまうのはお前に恋しているがゆえだ」っていう免罪符が必ず登場すると思うのですが、このお話ではそれが顕著で、しかも説得力があるんです。実際狩納は相当ひどいことをしていますが、「これこれの事情で昔っから好きなんです、でも自分、不器用なもんで・・・」と言われたら、「それなら仕方あるめぇ」と情状酌量の余地が出てくるというか。ついでに綾瀬はそんな狩納の気持ちにはまったく気がつかないニブチンなわけです。うまくいくはずがない!笑
特にこの漫画版の1巻は、攻の視点でお話が進むので、綾瀬のことが大好きだけどその気持ちが全く空回りしているのがコメディテイストを交えて語られるので、かなり面白いです。先に綾瀬視点で話が進む痛々しい小説のほうを読んでいたので、なおさら狩納の不器用さを可愛く思いました。
この漫画版のほうもシリーズが長く続いていますが、2巻からは受視点に戻ってしまうようなので、とにかくこの1巻をオススメします!
縞々さん、コメント返しありがとうございます!!
『お金がないっ!』はほんとなんていうかBL一発芸みたいなかんじですよね笑 1巻は特別面白いと思うので、同意していただけて嬉しいです^^
ショタケットは開催自体いろいろ大変みたいですねー。私も詳しくは知らないのですが、頒布物に関しては、販売後に規制が厳しくなって、買ってくれた人の立場が悪くなったらどうしよう、みたいな配慮まで考えてしまう作家さんもいらっしゃるみたいです。こういう法律関係も徐々に人事じゃなくなっていくんでしょうね(-_-;)
ホモ子さん初めまして、縞々と申します。
コメントを頂き、ホモ子さんのページに飛んでレビューを読ませて頂いたら、この『お金がない!』レビューが眼からウロコでしたので思わずコメントさせて頂きました。
ショタケット、噂には聴いておりましたが、そんな規約があるのですね…!!法的に、ショタといえど登場人物は全て18歳以上(?)でなければいけないことはショタケットにも該当するのでしょうか。
お金がない!は超王道路線過ぎて腐女子には過食気味のシリーズかも知れませんが、私も一巻が一番好きです。綾瀬が鈍すぎますよね…;
思わず納得のレビューにひたすら相づちを打つばかりです。
そして、間の楔へのコメントありがとうございます。同志様の言葉に思わず胸が熱くなりました!
ホモ子さんの仰るように、声優の力は大きいと思います。最近の声優さんは堂々とメディア上で『BLは仕事だから云々』と公言している方が多く、私も若干ひき気味でした。
腐女子は観なければ『いけない』傑作作品ですよね。
コメントを長々と大変失礼しました。