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独眼龍ヤンキー~ぶっこみ下克上~

dokuganryu yankee

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表題作独眼龍ヤンキー~ぶっこみ下克上~

龍正
聖人の腹違いの兄,銀次郎,旅の僧
聖人
龍正の腹違いの弟で屋敷の主

あらすじ

時は戦国。戦に破れ、腹違いの弟・聖人の屋敷に逃げ込んだ龍正。
屋敷に滞在中の旅の僧と聖人の関係を疑う龍正は、
見せ付けるように乱暴に聖人を犯し、僧の目的を探るが…!?(出版社より)

独眼龍ヤンキー~ぶっこみ下克上~ 27ページ

作品情報

作品名
独眼龍ヤンキー~ぶっこみ下克上~
著者
吉池マスコ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
麗人uno!
電子発売日
3.5

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萌々

(1)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
7
評価数
2
平均
3.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

戦国の世ににじむ情念

「デリケートにキスして」の面々が時代劇になってパラレル的に登場!

今回独眼竜になってるのは龍正。
戦乱の世に敗戦の将となって山奥のとある屋敷に潜んでいる。
屋敷の主は龍正の腹違いの弟・聖人。
匿ってもらってるくせに聖人にキツくあたる龍正は、無理矢理に聖人を犯す。
聖人に行き倒れていた所を助けられた旅の僧・銀次郎は、聖人を気遣うが…

銀次郎は実は龍正を狙う忍びなわけです。
急な襲撃が決まり、聖人だけは助けたいと思う銀次郎。
しかし聖人は。

いつもながらマスコ節が冴えてます。
特に本作は個人が好きに生きられなかった時代がモチーフ。
抑えなければ、それでも抑えきれない情がほとばしる。
激しいHシーンも情に溢れて素晴らしい!「萌x2」で。

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もう少し長編で読みたかった

舞台は日本の戦国時代。
登場人物は架空の人物達だと思うのですが、おそらく歴史上のあの人物を参考にしたのでは?と思われる描写や人間関係が感じられて、歴史好きな私には思わずニヤッとしたシーンがいくつかありました。
切なくて痛い作品なのですが、30ページに満たない長さなので、状況説明が少ないのと駆け抜けるようなストーリー展開が少し残念でした。
お話のラストの後が気になって仕方がありません(笑)。
もう少し長いお話で読みたかったです。

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