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K-BOOKSさんで通販してから届くまでに1週間ほどかかったので本当に待ちきれない思いで開きました!
前回、バシリスクと戦う光陽を助けに行ったジェイドからの続きです。
短いお話なので詳しく書くとただのあらすじになってしまうので多くは語れませんが、切なくて切なくて涙腺の弱い私の目は涙でびしょびしょになってしまいました。
バシリスクと戦うジェイドの怒りや凛々しさ、光陽を優しく見つめる顔、求められて戸惑う顔は子供のようにも見えて…。ひとコマひとコマが胸に刺さります。こんな顔のジェイドは今まで見たことがありません。光陽への愛しさが溢れています。
光陽は一度だけでも、医療行為としてでも、最後でもとジェイドを求めて、とても切ない一言を言います。これには号泣です。ここは後半に収録の『néos』が伏線になっているので、そちらを先に読んだ方がいいと思う。私は雑誌収録時に既読済みなので、光陽の言葉の意味がわかるから泣けて泣けて…(T_T)
そんな二人の初めてのSEXはエロじゃなかった。【愛】でした。愛がたっぷりな10ページが熱くて切ないです。光陽がどうしても口にできない「ダイスキ」を次回は言うことができるのかな。言われて喜ぶジェイドが見たいです。
ROMEOはあじあ先生が作り上げた世界ですが、番や妊娠などオメガバースと重なる部分もあります。だけど私はまったく異なるものだとずっと感じていて、それが今回のあとがきで更にはっきりと感じるようになりました。ぶっちゃけますと妊娠のことなどはその時が来るまで秘密にしておいた方がいいと思っていたのです。あとがきやツイッターで公にするのはネタばれになると共に、リスクにもなるだろうと感じて…。だってちるちるでもそうですが、妊娠BLって地雷になる方も多いし、あまり好まれる設定ではないですよね。私は特に地雷はありませんが、BLの妊娠設定は好んでもいないので、初めて『ROMEO』を読もうと思ったときに、妊娠があるとわかっていたら手を出さなかったかもしれないし、同じように考える人もいると思うのです。だからこそ言いたい。先生の創造するROMEOの世界、繁殖の進化、輪廻転生、長い長い永遠にも思える時間の中で、奇跡的にめぐり合う運命の相手。それらに想いを馳せると、BLには妊娠なんて不要と思っている私でも、彼らの進化を見てみたい可愛い子どもたちに会ってみたいと心待ちにするほど、圧倒的な世界観が構築されています。
とてもロマンティックな物語ですが、バシリスクとの戦闘シーンはカッコよくてジェイドの筋肉質な体に目がくぎ付けになっちゃった。迫力とフェロモンがすごいです!
今後、光陽の保護者だった日照の事情やタイちゃんの秘密も明かされていくようでとても楽しみです。
★★追記(重要)★★
ROMEOの世界の大きな意味での伏線になると言うスピンオフの『BLUE BIRD.』は『MAGAZINE BE×BOY 2016年5月号』の別冊付録の小冊子『泣けるBL』に収録されていたお話で、各電子書籍サイトで購入することが出来ますが、ほとんどのサイトで2016年10月31日までの期間限定となっていますので、興味のある方はお早めに購入することをお勧めします!ROMEOファン必見のストーリーです!!
ようやく…!
ようやく一つの山場を抜けて感無量…!
今回は胸が締めつけられ息苦しさに1度本を閉じました。
どんな思いで光陽は"その言葉"を口にしたんだろう。
どんな思いでジェイドはソレを聞いたのだろう。
考えると苦しくて胸がキュウキュウして光陽の涙にもらい泣きし、
一つの山場を超えた2人の姿に嬉しい涙も混ざって涙腺が…(;ω;)
今まで読んできて何度も切なかったり嬉しかったりで萌え転がってきたけど
今作が一番心臓ど真ん中にグサーっときて、胸がいっぱいいっぱいです。
ジェイドの成人の儀は少しほろ苦いですね。
一瞬言葉を失った顔が切ない。。。
でも、光陽の勘違いを払拭させるように、
何度も何度も何度も「光陽」と繰り返すのが甘く響いて
もぉぉ読んでる方が堪んなかったです(∩´///`∩)
運命の引力に戸惑い、長年殻に閉じ籠って思春期してたジェイドが、
ようやく思春期抜けて、今まで光陽に言い放った言葉の重さを実感して、
今後どう成長していくのかがホンット楽しみ!
バトルシーンはカッコ良かったです!
今回はジェイドが光陽の血で変身でケモミミジェイド。
B5版サイズで見る戦闘シーンは迫力があって、同人誌版を買う価値ありです!
ROMEO4まで電子化してるからそのうち電子でも発売されると思うけど、
電子では魅力半減されちゃう見開きでドーンとカッコイイジェイドがいますので
同人誌版はオススメです(﹡´◡`﹡ )
あとがき読むとあじあさんの力の限り永遠に続きそうな壮大な世界が広がっていて、まだまだ長く続きそうです♪マガビーで発表されたブルーバードが大きい意味での伏線ということなので、それを踏まえ、今回のあとがきや今まで出てる設定などを読んでアレコレ考えるのがとても楽しいです。
あ、そいえば今回は次回予告がなかった…(´•̥ ω •̥` )
次はピアスに載るのかな?同人誌かな?早く読めるといいなー。
読者のセクシー琴線にふれる光陽のおいなりさん(笑)と雄っぱい表紙を
見てから早一ヶ月。
今か今かと待ちわびておりました!!!!
えぇ、もう、姐様方が詳細に感動をお伝えしてくださっています。
していますが、私も声を大にして言いたい!!!
せーつーなーすーぎーるーかーらーーーーーーーっ。
・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん
思春期のジェイドが放った「触らないで」という一言が
こんなにも光陽を追い詰めていたなんて…。
光陽をバシリスクから救ったジェイドの解毒を医療行為と言い訳して
一度だけでも
どうしても触りたい
これが最後でも。
その想いが瞳から溢れ、ジェイドに懇願する光陽を見てると
切なさで胸がきゅぅぅぅぅぅうっと苦しくなります。
二人の初めてのエチはひたすらに切なく、萌え転がるというよりは
早くお互いの想いに気づいてほしいと願わずにはいられないシーンでした。
また、何度か描かれていた二人のキスシーンの裏には、
ジェイドの光陽に対する想いが行動として現れていた、ということが、
追い打ちをかけるように切なさを押し上げてくれますっ。
あぁぁ。両片思い最高だぜー。クー o(≧〜≦)o
他の姐様もおっしゃっておりますが、こちらの作品は同人誌サイズ(B5版)の方が断然オススメです!!
絵の迫力が桁違いなのです。
特に今回は前半にジェイドの格闘シーンがあるのですが、ホントにこれがカッコイイ!!!
紙で、見開きでその迫力を体感してほしい!!!と心の底から思います。
あぁ、もちろん光陽のふぇろもんむんむんのエロシーンもダイナミックです。笑
そうえいば。光陽は通常のライカンのパンツだと腰回りがぶかぶかで、
人間用だとキツイっていうのを表現した腰回りが今回の表紙の見どころだそうですよ。笑
確かに、美しい腸腰筋の先のウエストがゆるっとしたパンツは色気ハンパないですね。( ´艸`)ムフフ
次回からぼちぼち光陽がかわいそうじゃなくなるようですし、
双子ちゃんたちも早くだしてあげたいそうですし。
そろそろ甘々萌え萌え展開期待してもいいのかなー。笑
あじあさんの絵でちみっ子癒し萌えもしたいっっvv
4巻のラブサイドのあまりの切なさに、この作品がハイテンションなバトルファンタジーでもあったことをすっかり忘れていたのですが、5巻は久々のバトルシーンに滾ります!!!
溜め息が出るような美麗なあじあ絵ももちろん大好きなのですが、この作品で知った動きのあるあじあ絵がほんとカッコ良くって!
今回はジェイドが光陽の血でドーピングして半獣化ですよー!
ディアガの仇を見事とった瞬間のジェイドかっこええええええ(≧∇≦)
で、ドーピングしたということは……解毒が必要。
ここからの展開がこれまた切なかった…
光陽が心の中で繰り返す「ダイスキ」の連呼が胸を打ちます(;_;)(;_;)(;_;)
次に光陽が目覚める時には幸せな朝がちゃんと来ていてほしいなぁ。
後半は雑誌掲載されたお話です。
ジェイドの独白がベースになっています。
正直これは前半のお話より先に収録してほしかったような…
ここで吐露されているジェイドの想いを知った上で、前半を読んだ方がよりぎゅーっとなります。
ディアガかっこいいなぁ。
初読時からずっとディアガ推しの私の中で、ディアガ株が一層ググッと上がるエピソードでした。
次からはぼちぼち主役達が幸せになる展開へと入っていくということで、いよいよ主題(=この世界での“オンリーワン”とは何か)へと踏み込んでいく訳ですね。
どんな展開が始まるのか楽しみです。
遅ればせながら、電子版で1巻から拝読しました。
萌えるしかない世界観と圧倒的絵力!!!
ファンの方が多いのが頷けます。
ムッチムチでツヤツヤな雄々しい筋肉が躍動してるのがエロエロで凄かったです。
表紙見てるだけでドキドキしちゃう。。
それはそれは切ない両片思いで、早く誤解を解いてあげてー!と思うんだけれど、そこが切なくて良かったり、攻めが垣間見せる執着心にキュンキュンしたり。。
受けがフェロモンむんむんで総受けな感じも良い!!
思い切りBLを堪能したー!!と満足できます。
続きが早く読みたい!!
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