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表題作真夏の被害者 8

大倉隆一(リュウ)
中里正志

あらすじ

すっかり平穏な生活に戻った正志とリュウ。ウキウキのクリスマスシーズンを迎えて二人のラブ指数もグングン上昇する。そんな折、イタリアンマーケットでリュウのかつての悪友、フェルナンド・アルディーニに偶然再会。このフェルナンドという男、今や「新世紀のロッキー」と称される最強の現役チャンプ。しかし、リュウにはこの男との間にとんでもない過去がありそうで・・・。雑誌掲載分+書き下ろし。

作品情報

作品名
真夏の被害者 8
著者
青池周 
イラスト
富士山ひょうた 
媒体
小説
出版社
二見書房
レーベル
シャレード文庫
シリーズ
真夏の被害者
発売日
ISBN
9784576020778
2

(1)

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萌々

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(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

バカップル

ぶっちゃけこの巻はいらなかったんじゃないかって気もしました。
ってよりオスカーに引っ張られて読んでたところがあるのでメイン2人にはもうさほど引かれないというか。
なんかもうリュウのヘタレ度がハンパ無いです。
彼の魅力(と言えるのかどうかはおいといて)は暴力的な位に強引攻だった所なのにそれは一体どこに?!
正志は正志で成長した的な表現されてるけどどこが成長したのか…謎。
永遠の愛の誓いシーンが出て来ますが、もうペアの指輪してるのでそれ程驚かないというかラブラブバカップルだなーと。
リュウの知り合いフェルナンドは、この街に来た時から正志がロッキーロッキー言ってたのでホントにボクサー出たよ!しかもロッキーか!!というツッコミ入れちゃいましたです。
次巻はついに完結。だれて来たので良い頃合い。

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