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ポッチ
ほのぼのな二人。
初回版に封入されている特典ペーパーです。大きさはA5の紙を半分に折ったA6サイズ。4Pありますが、4Pすべてモノクロで漫画が記載されています。
内容は、というと。すみません、ネタバレしてます。
時系列でいうと、事件解決後佐久間が警察を辞めるといったいきさつがあった後で、二人が和解し想いが通じ合った後のお話。
佐久間の髪の毛がまだ長い時なので、復職する前のお話だと思われます。
佐久間…
お前もっと食え
休職してから痩せただろ
と話しかける津積。
そんな津積に対して、
そんなに変わってないと思うんですけど…
と答える佐久間ですが、
痩せたんだよ
俺が言うんだから間違いねえよ
抱き心地が違う
と、手をワキワキさせながら返す津積さんで。
その手やめて下さい…
と突っ込みながらも
…じゃあ筋肉が落ちたのかも
と「それはヤバイ」とぼやく佐久間に、
よし
あとで筋トレ付き合ってやる
メシもういいのか
風呂は筋トレの後にするか
そういや歯磨き粉切れかけてたな…
明日買ってこねえと…
と、佐久間の心配から普段の生活の段取りまでそつなくこなしていく津積に対して佐久間が言い放ったセリフが
…津積さんて
お母さんみたい…
というもので。
もしくは世話焼きおばさん
あ、いい意味ですよ
と続ける佐久間にキレた津積さん。
よおし わかった
さあ大志ちゃん
お着替えの時間でちゅよ～
お洋服脱ぎましょうね～
と言いながら佐久間を裸に剥いていく津積さんで…。
というお話。
飄々としているようで、実は気配りの人・津積さんと、天然ちゃんを如何なく発揮する佐久間のまるで漫才のような掛け合いに思わず爆笑。
「抱き心地が違う」って、津積さんエロ過ぎですがな。
と突っ込みつつ、シリアス一辺倒だった本編とは打って変わってほのぼのな彼らにほっこりする可愛らしい内容のペーパーでした。
それ言っちゃダメなヤツw
初回限定封入ペーパーてしては4ページもあってお得感がありました。
内容は佐久間が犯人に斬りつけられて、PTSDの治療の為に休職中のお話のようです。
本編のレビューでも書きましたが、佐久間のビジュアルはとても攻め寄りなんですが、休職中の長めの髪の時は受け度が上がってて可愛いです。
こちらのお話では津積が佐久間が痩せたと言い出した事からの、2人の会話のやり取りがとても可笑しいんです。
色々やり取りしているうちに、佐久間が放った一言に津積がキレてしまうんですが、それさえイチャつく理由にしているようでした。
あまりの例えに津積がキレるのも当たり前で、佐久間の天然ぶりが愛おしいです。w
