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「えろい声しか出なくなったね」by受
ヴィッチは好物なので、私はすごく楽しめました〜(*´-`)
でも、淫乱セックス狂いとかってのはドン引ぃちゃうたちなので、色気とか可愛げとか萌えポイントの高いヴィッチ様が可愛かった〜_:(´ཀ`」 ∠):
ヴィッチだけど、基本可愛い!
Sってよりは、相手をドSに育てたいドMヴィッチな受様ってのが正しい気も。。
うまーく育てて開発して、MリーマンからSリーマンに成長して欲しいっすね‼︎
ストーリーもストレス無く読めて、エロくて良かったです ٩(ˊᗜˋ*)و
攻めのMリーマンこと鈴也くんは
イケメンなのに誠実で驚くほど
爽やかな好青年。
彼女にフラれたショックで
EDになるほどの真面目さ。
な、なんでフラれたの?って
思うほど優良物件。
受けのSビッチこと柚希くんは
コミュ力高めのツンデレ。
タイトルにあるビッチってわりには
ビッチに見せかけてるって感じで
誘い受けの方がしっくりくる。
Sと受けの組み合わせって新鮮で
面白いけど柚希くんのテレ顔が可愛くて
Sを感じたのは初えっちの時だけかな〜。
舌打ちはマジでこわい。
柚希くんがえっちのたび、
尿道ブジーとか手錠とか
マニアックなプレイを好むのは
Sだからと言うより
相手に飽きられないように
相手を満足させられるように
身体を張っていくうちに
身体も淫乱になってしまったのかな
なんて思ってしまった。
そう思うとなんて、健気。
サクッと読めちゃうわりに、
濃厚なえちえちでお話もきれいに
まとまってて大満足でした。
タイトルからビッチの方が受だろうな…表紙からこっちがSビッチだろうな…と思ったので、攻めと思っていた方が前立腺グリグリされる流れになって、なおかつ拘束されてグリグリされたときは、見誤ったかと焦りました(笑)
自分から(自分の)尿道攻めをさせておいて予想外に失禁してしまう柚希さんが可愛いかったです。
鈴也のM感はそんなに(ほぼ全く)感じなかったですが、可愛いと伝える鈴也に照れる柚希さんが可愛くなっていって、形勢逆転されつつあるところとかが、良いと思いました。
受けがSっぽいのは最初だけで、普通に淫乱襲い受け
攻めもEDあっさり治るし…Mというよりはへたれワンコな感じがする
あっさり攻めが受けに惚れて、悶々としつつもハピエンで、プレイ内容も尿道攻め、ハメ取り(どちらも受けが自分にやってる)で攻めにやるわけではない
SMを期待すると物凄い期待はずれ感を味わうことに
Sっぽい淫乱受けが好きなら読めるかな
受けの職業はそうきたか。って感じです
もう一つのS先輩とM後輩
こっちもSMは期待したらだめ。内容もそれSMじゃないですよね?攻めもふつーに言葉責めしててやっぱりMじゃなくて淫乱受けなだけですよね? って思う
どちらの話も主導権が受けある、というだけな感じ
淫乱受けは好きなので萌えで
強い受け、S受け好きとしては見逃せないタイトルですが、試し読みしてみると、絵柄がイマイチ好みではなく…
でもやっぱりS受けが気になったので読んでみました。
●「MリーマンとSビッチ」5話
リーマンの鈴也は、居酒屋で親しくなった柚希に、彼女に振られてEDになったことを明かすと、柚希から前立腺マッサージを試してみる?と誘われ、前立腺がどこにあるかわからないままホテルに行く。
鈴也は前立腺マッサージされて、柚希のなかで気持ちよくなって、その後も関係が続いて…
たしかに主導権を握ってるのは受けの柚希なんだけど、鈴也は一途なワンコ系に変わり、柚希も強気なツンデレくらいで、最後は結婚しましょう、同棲からはじめるならいいよってあまあまストーリーだし、表紙とタイトルは誇張しすぎだと思うなぁ。
S受け好きの私としては物足りないです。
●「S先輩とM後輩」3話
会議中、いかにもSっぽい先輩リーマンが、健気そうな後輩のジッパーをおろして、直にしごいてイかせて…
S攻めの王道ストーリーかと思ったら、実はM気質な後輩が考え出したプレイで、どちらかというとM後輩が先輩をSに開発していく話。これはトリッキーさがおもしろい!
SMは、MがSに隷属しているように見えるけど、実はMの欲求を察知してギリギリのところまで責めるSによるMへの奉仕だと聞いて、なるほどーと思ったことがあります。
本作はSMプレイは緊縛くらいだけど、先輩は後輩が好きだからSMにお付き合いしているわけで、”奉仕”という面で精神的なSMの真髄を突いてるところがあると思います。
表題作よりこの話のほうが私は好きです。
巻末の掲載一覧によると、b-boy cubeで読切り連載していたもののようですが、2編とも1話1話が短めで、画力や構成に拙さを感じる部分もあるから、個人的にネット掲載していたものを一冊にまとめたのかなって雰囲気。
表紙やタイトルからSMを期待した人には物足りなく感じてしまうと思います。