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最終巻です。
まさかこんな終わりが……、と当時がかなり衝撃を受けました。
が、勿論裕貴の方がよっぽどでしょう。
今回もシリアス寄りです。
覇王戦を勝ち抜き、北村に挑戦できることになるまでに成長した裕貴。
その影には北村の思惑が。
色々と裕貴には辛い巻なので、見ていても辛いのですが、1巻の時点から比べると棋士として大分成長した裕貴が見どころでしょうか。
色々大変な事を乗り越えてきたからではあるのですが、更に重大な北村の嘘を知ってしまい、覇王戦を投げようとする一幕も。
北村への敵愾心のみで勝負に向かう裕貴ですが、そこでまた事件が。
事件、事件、また事件と息つく間もなく事件が起こり、といった感じですが、ラストには北村の口から真相が明らかになります。
そして、衝撃のラストがあるわけなのですが……。
本当にこれには驚きましたが、よく考えるとなんとなく伏線もあるような。
でも本当に残念ではありました。
是非、最後までまとめて読んで欲しいな、と思います。