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すごく…ピンクです。
目を惹く見事なピンクの表紙、そして中身もエロエロ濡れ場大量でピンクです。
幼馴染というベタな設定なのに個性的な話だった。笑えたり、真面目にだったりで、エロ満載ってワリには飽きなかったなぁ。
というか、男のクセにその髪の長さはちょっとどうなのよ?え?学生でしょ?もう1人が普通に普通の学生だったので初見の衝撃が…。3年も引き篭もりで伸びたんですか?確かに3年も伸ばせば背中の下腰くらいまで伸びるけど…。
5歳違いで幼馴染…。初恋の相手。告白してフラれた相手は男。
慰めて?体で…。
……ベタだけど可愛い絵柄なので楽しんで読めました。髪は長い方が好みだったなぁーってちょっと思ったり。攻も若干髪フェチっぽいよね?普通髪の匂い嗅いだり口付けたりなんてしないよね。ドキドキ。髪に触るシーンが色っぽかった。
読んだ人は、きっと体に蝶々を描きたくなりますよ?(笑)
まず表紙の美しさにやられました。
黒とピンクがとっても綺麗(//∀//)
そしてセクシー(//∀//)
短編集です。
短くてありがちな展開ばかりなのに、よくもまあ、こんなに色んなエロが描けること。
さすがです、華炎先生。
一番最後の、捨て犬を拾う話(もちろん人間です。人間を犬として飼うのです。)が一番のお気に入り。
何せ、リオが可愛いのだ。
そりゃ主人公もメロメロです。←Hは手加減なし。
最後の1コマで幸せそうな2人が描かれていて、そのシーンだけでキュンキュンしました。
華炎先生の作品はシリアスで少しダークなカンジが多いですが、これはあまあまで明るくてほのぼのとして、そしてエロい!
オススメですよ。
短編が8作品、それぞれ設定が違ったお話だったのですが、どれも短くてH重視な内容のせいなのか、萌えを感じるところまではいきませんでした。
設定自体も今回はちょっと無理を感じてしまった作品がいくつかあって(もちろん、こんなの有り得ないとは分かってはいるのですが)、ストーリーに入り込めなかったというのも萌えを感じなかった一因だと思います。
おそらくこれはちょっと切ない系のお話なんだろうなぁと思うような作品も、切なさを感じる前にHに流れ込む…というような作品がいくつかあって、切ない系のお話が好きな私は少し残念に感じました。
とにかく濡れ場オンリーなお話。
もちろん設定はある。あるがしかし。(。pω-。)
表題作『ピンクバタフライ』
男にフられて引きこもり中の桃。みかねた母親が派遣したのは幼馴染の直人。
慰め~身体を~な流れになるわけだが。
結局「ずっと好きだった・・・」なエロエロエンド。
全体的に「いや」とかいいながらすべてを受け入れてしまう受がなんともいえず。
もちろんエロくて積極的なのは良いのだが、全体的に一本丁子に見えてしまう。
この感じ・・表現が難しいのですが、個人的にはちょっとダメだったかな。
描写が過ぎるとエロくみえないのもまた叱り。