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表題作キッズログ 5

(仮)井筒燈利
24歳,人気作家
(仮)倉本佑司
保育士

その他の収録作品

  • キッズログ30話~34話
  • 番外編1
  • 番外編2
  • あとがき

あらすじ

気になるからイジワルしていた、そんな初恋の人・用賀と再会したなっち―。なんだか胸がざわつく燈利だったが!?大人気第5巻!!

作品情報

作品名
キッズログ 5
著者
葉芝真己 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス ルチルコレクション
シリーズ
キッズログ
発売日
ISBN
9784344842274
4.8

(15)

(12)

萌々

(3)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
72
評価数
15
平均
4.8 / 5
神率
80%

レビュー投稿数3

気持ちは夫夫

まだかまだかと待ち望んでたので嬉しかったです。なかなかじれったい進み方だったので今回はどれくらい近づくのか心配でしたが、お互い気持ちの確認が出来てちょっとは進んだのかな?苦笑。相変わらずエロはゼロですがそれは葉芝先生の作品は元々少ないから良いかな?
途中なっちの同級生女子が告白するまでの勘違いが読んでて恥ずかしく、なっちも罪な男だと思いました。自分なら間違いなく黒歴史レベルです。はじめてのおつかいを見守る2人の姿は笑えました。エッチしてなくても夫夫だよね。そんな2人を見守る藍子さんになりたい!

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僅かな進展でニヤニヤします♡

ずっとこの作品が好きで読んできて、今時のBL作品としたらBLなのか?と言うくらい何も起きない作品です。だが、それが良い!!じれじれ以前に自覚が無い2人が子供も交えて、ほのぼの3人の時間を過ごす中少しづつ気持に変化が出て来るそしてやっと燈利が自分の気持を自覚した!!!!!!もう、祝杯を挙げたいくらいの嬉しさが!!!やっとですよ!!!!ニヤニヤが止まりません。じれじれした時間が長い程この気持ちの変化に違和感無くニヤニヤ出来てとても良いです!これがじれじれ作品の醍醐味です♬作品中の女性キャラクターのかなえ先生や藍子ちゃんになりたくなります♬BL作品における側で主役の2人を見てニヤニヤしたりツッコみを入れるキャラ良いですよね♡

0

泣いて笑って子育て

キッズログ5巻目。4巻が2015年3月に出たので3年ぶり。色っぽいお話は皆無(キスもない)、子育て記載が非常に可愛らしく失った人に思いを馳せて涙するお話で、BL的萌えというよりその他諸々により萌2.です。ルチル2017年9月号から2018年5月号までの5話分+番外編(2016年5月号掲載)+描き下ろし番外編+あとがきに、私はre〇taさんだったのでおまけの1P付いてました。

お話は、離婚して離れ離れになっていた双子弟の突然の死によりお子ちゃまを引き取った井筒が保育園に預け入れ、お子様人気商品であるなっちーにお子様と共に家族化していくというもので、とにかく子供が可愛い、泣かせる。そして弟に寄せる思いがこれまた泣かせる。5巻ではなっちーの小学校時代の初恋の人が登場してすったもんだというお話+和利への落涙話+爆笑お子ちゃまの初めてのおつかい話+番外編なっちー無意識プロポーズ話+藍子さんお誕生日話でした。

登場人物は
人気小説家の井筒(双子で兄、イケメン)、双子の弟の忘れ形見(4歳)、保育園保父さんのなっちー、井筒家のベビーシッター藍子さん(♀)、双子弟の元嫁、当巻ではなっちーの初恋の人 等々。

葉芝先生の絵が好きなんです。恋愛面で進展するのかしないのか、ひょっとしたらこのまま終わるのではと焦れ焦れするのですが、それでもいいや と思うぐらい、お子様成長話と双子弟への想いにシンクロします。4巻から先が出ず、これで終わったのか???とビビったので、できれば、終わる前に、三人で家族になります と宣言してほしいな・・・先生、よろしくお願いします♡

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