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好きになんかなってたまるか

suki ni nanka ntte tamaruka

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表題作 好きになんかなってたまるか

橘雅史 → 山中真尋

八木圭吾 → 寺島惇太

あらすじ

美容師の八木圭吾は女好きのヤリチンクズ。ある日、店長の彼女を寝取ってクビになり、無職になってしまう。

女の家に入り浸るヒモ生活を送っていたが、愛想付かされて追い出される。

路頭に迷った圭吾は金欲しさに当たり屋を試みると、高級車から降りてきたのは高校の同級生、橘雅史だった。

雅史はアダルトグッズメーカーの社長をしているらしく、金に困っている圭吾に商品開発のモニターのバイトを持ち掛ける。

女にエロい事できて金も貰えるなんてこれ程美味いバイトはない! と、喜んで承諾したが……?



「もう癖になってきたんじゃないかーー?」

「こんなクソみてぇなこと……好きになってたまるかよ……っ」

作品情報

作品名
好きになんかなってたまるか
媒体
CD
脚本
東条みちる
原画・イラスト
雪印
オリジナル媒体
オリジナル
メーカー
montblancrecords
収録時間
74 分
枚数
1 枚
パッケージ発売日
JANコード
4512440680170
2.9

(11)

(2)

萌々

(1)

(4)

中立

(2)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
3
得点
28
評価数
11
平均
2.9 / 5
神率
18.2%

レビュー投稿数3

八木くんクズだわ、、、

冒頭から、八木くんのクズっぷりが凄くて、ついていけるかな…?、と心配になりながら聴きました。

八木くん一言でいわせていただくと、バカなんですが(失礼)、高校時代に、その何気ない言葉で橘社長のお母さんが救われ、それで?橘社長はずっと八木くんが好き、とのこと。
橘社長はアダルトグッズ販売を手掛ける社長さんなので、ローター、縄、ろうそく、ディルド…色々八木くんに使います。八木くんのキャラのせいかシリアスな展開はなく、自然に聴けました。
山中さんの橘社長の攻めは、落ち着いた艶声でとてもしびれました。一歩間違えたらギャグになりそうなエロシーンも、お二人の表現で、ちゃんとエロくなってます。
終わり頃に気づいたのですが、音楽や効果音がほとんどないです。こういうテイストの作品なら、少しあってもいいんじゃないかなあ、と感じました。

2

う~ん…リピートすることはないかも

オリジナルシナリオCDを求めて。社長×クズでお互い棚ぼたな出会いから始まるお話で、受けが体で落とされていく流れ。社長に片思い?する営業君もいます。
冒頭から受けのクズっぷりをつらつらと聞かされて、ついには当たり屋という行動に出るので笑っちゃいました。これが社長とクズとの出会いというか再会です。社長はこの瞬間から受けに御執心で、好待遇で迎え入れます。受けは即受け入れて、クズ設定なのに働こうとする意思はあるのか~と思いました。
そこからアダルト調教が始まりますが、女に反応しなくなるまで快楽を与えて落とされたことになってるのに、受けの喘ぎはあまり気持ちよさそうじゃなかったです。内容のないシナリオで声にも説得力がないとなれば何を聴いているのか状態。
攻めは受けに惚れた過去エピソードがあって、それがまた微妙でした。父に浮気された母が三者面談で泣きながら子に暴露し、その後子の同級生に口説かれて笑顔を取り戻すっていう。えっと…この母にしてこの社長アリっていうか。
片思い相手がこんな社長で、片思い相手を取られた相手がこんなクズで、なんとも当て馬営業君が可哀想な印象が残りました。

1

なんだかなぁ・・・。

受けのクズっぷりがあまりにもヒド過ぎて、冒頭から「んんん?」ってなりました。
どこか、彼の良いところがあるのかな?と思いきや、欠片もないので少しも感情移入できなかった。
攻めの行為に翻弄されて調教されていく過程の中でも、惹かれ合う要素なんてものが全く感じられず、なんだコレ?って感じでした。
快楽堕ちというまでは描き切れていないし、ギャグテイストにしたいのか、シリアスにしたいのか方向性もなんだかゴチャゴチャで整理し切れてない感じ。
物凄く出来た常識人の攻めが、受けに惚れた理由も全くもって意味不明。
無理あり過ぎだし、たとえその時の感情がそうだったとしても、再会してあそこまでクズ過ぎていたら普通はドン引きして嫌いになると思う。
それでも好きというほどの魅力がどこを探してもこの受けには無かった。
正直、二度と聞かないな。
声優さんの演技があったので全部なんとか聞けたけれど、とにかくシナリオが酷すぎる。むしろ声優さんが気の毒・・・。
ここまでクズを通した受キャラにするのならば、恋愛要素なんかまるでなく、攻めもドS調教̪師の徹底的なクズにした方が、よっぽど楽しめた気がする。

1

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