堅物純情お金持ち×女の子大好きチャラホスト 「お前は今日から俺の所有物だ」

CD

  • 残念だったな、運命だ! 特典ドラマCD&漫画リーフレット付き

残念だったな、運命だ! 特典ドラマCD&漫画リーフレット付き

zannendattana unmeida

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表題作 残念だったな、運命だ!

御子柴要 → 羽多野渉

泉悠斗 → 堀江瞬

あらすじ

女遊び大好きなホストの泉は、突然数人の黒服に拉致された。
とある御曹司の婚約者を誑かし、破談にしたと責められるが――
現れたのは高校のときの同級生・御子柴で!?
この件を水に流す代わりに、泉を自分のものにするという。
まさか……と思っていたら豪邸に連れて行かれたうえに告白され、
押し倒されてしまい――
囚われの(?)ハイテンションラブコメディ!

作品情報

作品名
残念だったな、運命だ! 特典ドラマCD&漫画リーフレット付き
著者
あずみつな 
媒体
CD
音楽
デルファイサウンド、大坪絢(音響制作担当)
脚本
茶乃原ゆげ
オリジナル媒体
コミック
メーカー
フィフスアベニュー
シリーズ
残念だったな、運命だ!
ふろく
コミックス描き下ろしエピソード音声化の特典ミニドラマCD&あずみつな先生描き下ろし漫画リーフレット
パッケージ発売日
JANコード
4580166732763
4

(13)

(2)

萌々

(10)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
53
評価数
13
平均
4 / 5
神率
15.4%

レビュー投稿数3

きれいにまとまっていました

特典のフリートークで山中さんもおっしゃっていますが、よく考えると重ためでシリアスな展開が続いているにも関わらず、ストーリーのテンポの良さと要くんの微妙に惚けているところ、それにツッコミ続ける泉くんのお陰で、まさに"ハイテンション"ラブコメディになっていました。

今回羽多野さんに処女を捧げる事となった堀江くん目当てで購入し、CD発売前に原作も読了していましたが、想像以上に堀江くんのお芝居が泉くんにピッタリでした。羽多野さんは言わずもがな。

泉くんの『好き...』はとても色っぽかったです。
2人が無事恋人同士となってからは、泉くんが要くんに心を許している様子が堀江くんのお芝居から伝わってきますし、前面に「好き」を出しているわけではないのですがとてもニヤニヤできるのではないでしょうか。


気になっていた2人の致すシーンですが、原作の泉くんがあまりふにゃふにゃになってしまうような感じではないので、すごくえっち!というよりもう少しリアルめな、「気持ちいいけど本来入るべきではない場所に異物が入っている感」が上手だったと思います(あくまで個人的な感想ですが)
堀江くん!次はもっとえっちな作品に出てもいいのよ!!!

ライトに何度も聴けるCDになっていると思いました。

5

テンポの良さ!

堀江さんの初!メインBL受作品!ということで、ずっと楽しみにしておりました!
作品もあずみつな先生の作品で大好きな作品だったため、期待しかなかったです(つω`*)

シリアスなお話なのですが、あずみつな先生のテンポの良く生み出されるギャグやツッコミの数々とキャストさん方の演技によって、シリアスだけど明るく楽しく感じることのできる不思議な感覚です!


〇泉:堀江瞬さん
初のメインBLで受作品ということで、どれほど待ちわびたことか…。サブやちょこちょこ攻役があったりしてきましたが、受がついに聴けるということで本当に楽しみでした!
やはり堀江さんのテンポの良い泉のツッコミはぴったりでした(つω`*)!
そして初の絡みシーンですが、初めてということでしたが、凄く生々しさがある感じがまたGood…!!ちょっと強気なところがまた良いです!ぜひ堀江さんには今後は可愛い系の受のお声とかも聴けたら嬉しいな~と勝手に思っております(笑)

〇御子柴:羽多野さん
堀江さんもラジオや各所で初の受けを捧げる相手が羽多野さんということで安心して全力で挑めたとのことですが、やはり羽多野さんの攻演技は安定安心の素晴らしき演技です!!
本当に泉が大好きで仕方ないんですよね~!

テンポ良いハイテンションシリアスギャグコメディーは聴いていてあっという間に感じるくらい楽しめる作品でした!

3

何度か聴くと違うんです!

いや~コミックスが好きで、CDにも手を伸ばしてしまいました。我慢が効かないです。
しかし、気に入った作品だとやっぱり声が当たった時の威力。想像しちゃうのです。

まさか、CDも在ると思わなかったのですが、存在を知ったらもじもじ欲しくなるのですよ…(エロさは含みません)

聴いた当初の、率直な感想は『受けの泉が可愛くない!』でした。
なんか、落ち着きなくてあえぎ声も、ぎゃぁ~みたいな…
コミックス読みながらの同時進行だったので、脚本とコミックスのニュアンスが違う感じがありました。

ですが、いつもの通勤自車内で聴き始めますと、あれ?違う。

こちら、同時進行で聴くより音のみが良かった。
コミックスも、音もそれぞれが良いのです。でも分けて聴いたら純粋に声優さんたちの良きお仕事を楽しめました。

御子柴の声が、童貞だったと思えぬ色気が有ります。泉も、絆されてから色気も少々。

やっぱり、音も聴いて世界観にハマるの良いですね。

1

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