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俺のお尻無事……? 生きてる……?
じみ先生 初めての続刊アリ コミックス⸜( ˙꒳˙ )⸝
「1」って書いてある!! と、飛び上がってしまいました……
メインのcpは亮ちゃん×ちかちゃんですが、そこになおちゃん(彼女持ち)も加わった 倫理観ガバガバな可愛らしい3Pが大好きです。
どちらかと言えば3Pモノは苦手ですが、この3Pは推せます……!!
紙Bloom.さんのみに収録されていたお話もコミックスに収めて下さり、Web版だけでは分からなかった3人の過去のお話を知ることが出来て、嬉しかったです。
描き下ろしの連結えっちがとてもエロ可愛い……もっと見たいです!!
DK可愛くてエロ多めだし3Pだけど関係割り切っててサッパリしててめちゃくちゃ読みやすいです!
受けのちかちゃん、他の男の子とエッチする時は攻めしたりしていますが、普通にかっこいい、、、モテそう!
そんなちかちゃんが全然かなわず抱かれてしまうの可愛い〜!かっこいいしかっこいい自覚が少なからずあったのに実はド受けだったの可愛くて…!
亮も無骨な感じのイケメンですが漢気あってめちゃくちゃいいキャラです♪
無骨クールド攻め×キャンキャンうるさい系イケメンのケンカップル最高〜!
『ちかちゃん』とは私の名前でもあって。勝手な親近感。(ニックネームにウッカリ本名入れるとか無いわー、と後で後悔したものだけど。)けど、男の子だから『宗親』通称『ちかちゃん』だったのね。フツーこういう場合、周りからは『ムネ』って呼ばれてたけどなぁ〜。むしろ苗字に『近森』とか『近田』とか付いてる子が『ちかちゃん』って、呼ばれてたよ。なんて。わらわら考えちゃった。なので、『宗親』くんに妙な感情移入することも無く。
さて。意外にも(ネタバレね、)3P言うほどのゆるゆるさは無くて。亮は最初っから『ちかちゃん』が好きなのでした‼︎そしてこれまた意外にも結構ちゃんと「好きだ。」と告げていく。
ここで、倫理観というか貞操観(⁈)が本当にユルいのは『なお』くんで。彼女(みほちゃん)がいるのでキスはダメ、入れられるのは良いけど、入れるのはダメとか言う。彼女も動じない。「エッチしよう〜」というなおくんに、「そいつらのちんこを咥えたであろう歯を磨いてからね。」などとアッサリと受け入れる。彼女の方もこれは⁈ と思う倫理観なのだ。このカップルのがよっぽどである。
そして「文川じみ先生史上最高にエッチ」と言うものの、彼等のエッチはそうエロくも無い。入れられるってどうなんだろな、と始めたなおくんのせいなのか。人前で恥ずかしがらずにやってるせいなのか、何なのか。部活動みたいな爽やかさなのだ、不思議。
そして、最初っから亮の気持ちに気付いていたなおくんは亮に「頑張ってね。」などとメッセージを送り、ちかちゃんと二人きりにしたりする。そうしてちかちゃんは半ば強引に抱かれてしまう。
なおくんは変な子だとは思うけど、友人としては二人を大事にしていて。「3人で(仲良く)居たいからと、無理をするのは良くない」だとか、親の都合で引っ越すかもしれない亮に心無い言葉を放つちかちゃんに「ちか、亮の気持ちわかってるでしょ。」と、たしなめたりするのだ。そう、妙にきちんとしてるのだ、この子は。
イチかゼロか。今まで通りでは居られないと言う亮に避けてもいられなくなったちかちゃんは「キスだけなら!」と口走る。ちかちゃんの願いを聞き入れて、「あぁクソっ」と興奮しながらも本当にキスしかして来ない律儀な亮。なんで⁈
後半には亮の側にワケあり風の美人が現れ、波乱の予感を残し、次巻へと続く。
とっても不思議で、まぁ、ツッコミどこもいっぱいあるけど、倫理観がどうこう言うよりもなんかそれはもぅ別にいいんじゃない?って言いたくなるような。3人が3人とも可愛いく思えてくるのだ。
とっても不思議な読後感。番外編はエロエロだけど、これはパラレルワールドらしく、そういう意味での3Pは実際には無いと文川先生は言う。
作者の倫理観が結構ちゃんとしてるんだと思いました。あ!思うんですけどタイトルの『ちかちゃんと!』は、ちかちゃんと、一緒に。では無くて、「ちか、ちゃんと!(しなさい。)」って事かも。それは自分自身の気持ちに正直にいて!ってことなのかも。なんて穿ち過ぎか。
同時収録の「雨の日症候群」は一人暮らしの叔父の家に男(時には女)を連れ込んで目の前でおっぱじめる甥、高校生の晃平。常軌を逸した彼の目的とは?というショートストーリー。叔父である倫の同僚で友人の梶がいい仕事をします。表題作とは関連の無い物語ですが、友達っていいねと思わせてもくれる共通項があります。そして、晃平のその倫理観のユルさは共通してるかな。
亮とちかちゃんは晴れて両想いになれるのか⁈ いや、なるでしょうけども。その2人と今のところ不思議ちゃん(でありながら、たぶん良い子)のなおくんがどういう道を経ていくのかがとっても楽しみです。
前半はエロに次ぐエロ。
文川先生の可愛らしい絵柄でこんなにエッチしまくっちゃっていいの〜〜!?
しかも3人で〜〜!?
赤面して感じまくる顔がとてもエロかった♡
修正もめちゃくちゃ甘いので、本当にドキドキしました。(読んだのは紙版です)
高校生のちか、なお、亮の3人は、一人暮らしの亮の家でエッチなことをする間柄。
ちかはなおにほのかな想いを寄せているものの、なおには彼女がいるためそれ以上は踏み込みません。
本編でのエッチは「ちか×なお+亮×なお」で、3人がもつれ合ういかにも3P!という感じではありません。
が、描き下ろしに私の大好きなサンドイッチがぁぁ〜!
ありがとうございます♡
(本編のラブを読んだ後だとちょっと複雑な心境にはなりますが…)
ある日なおが「ちかちゃんもお尻使ってみなよ!」と言い出したことから、ちかは亮によってロストバージンすることに。
後半はエロは減り、実はちかのことが好きだった亮からの猛プッシュが始まります。
これがまたいいんだわ〜〜!
執着、強引、大好きなんです!
ちかのことが可愛くて自分のものにしたくて仕方ない!って言うのがすごく伝わってくるんです。
でも決して嫌がることはしないの。そこがいい。
はっきりと好きだ!と告げる亮に対し、突然のことすぎてすぐには気持ちがついていかないちか。
そんな中決められた「キスだけはしていいルール」。
強引に、エロエロに、優しく、キスで攻める亮。
ちかはトロトロ…
だけど、勃とうが何しようがそれ以上はしてこない亮。
焦れます!よい!とてもよい!
ラスト、当て馬的存在の登場でちょっと不穏な空気になったところで1巻は終了。
続きが早く読みたい〜〜!
お遊び抜きで愛し合った2人のエッチはどうなるのか?
非常に楽しみです。
ちなみに前述の描き下ろしでのサンドイッチ。
めちゃくちゃエロいです。
ちかちゃん感じやすすぎ…そのエッチな表情に亮が惹かれるのもわかります。
文川じみ様の作品の中でもダントツで大好きな作品です!!
まず表情がとても良いです。
ちかの感じている表情、そんなちかの表情に見惚れている亮、ちかが好きなのにキスまでという約束を守って我慢をしている亮、などなど色っぽかったり切なかったり苦しそうだったり、表情が豊かで大好きです。
そして、意外と純情な感情。
始まりは亮となおが好奇心でHして、そこにちかが加わり3人で楽しくHしていたのですが、亮はちかに片想いし始めてからずっと自分の物にしたいと想い続けていました。
亮は一見ヤレれば誰でも良いやみたいな人でしたが、ちかじゃなければ誰でも同じだろっていう考えでした。ちかに告白してからはなおともHしなくなり、一途な想いを感じる事が出来ます。
ちかも告白されてから亮の事を考える時間が増えて、どんどん惹かれていっているのが良く分かります。
キスしているだけなのにあのとろんとした表情がとっても可愛いです。
WEB連載の時からずっと本が出るのを待ち続けていました。
WEB掲載分以外にもアンソロジーに載っていた分なども収録されていて嬉しかったです。
昔亮が関係を持っていた元お隣さんの男性との出会い編や、亮となおのH始まり編など、本編の補足にもなって本当に嬉しかったです。
最後の描き下ろし話は、亮→ちか→なおの連結が見れて嬉しかったです。
同時収録の「雨の日症候群」はちょっと「ちかちゃんと!」とは路線が違ってしまい微妙でした。
甥っこに自宅をラブホ代わりにされて、その間同じ部屋の中に居るのは異常ではないのか…。
昔の事があってもしっかりと拒否して欲しかったです。
このお話よりも、全部丸ごと一冊「ちかちゃんと!」を収録して欲しかったです。