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表題作RYOUMA(1) 絶対イジワル!

斎木凌馬
高校一年生
藤森拓哉
高校一年生

あらすじ

可愛らしい顔立ちで気が強いくせに、超こわがりな高校一年生の藤守拓哉。 そんな拓哉をいつも守ってくれていた幼馴染の斎木凌馬が三年振りに現れた! ずっと連絡もよこさず、突然帰ってきた凌馬に、拓哉は素直になれず、つい反発してしまう。 でも、久し振りに会う彼は相変わらず誰よりも強くて、かっこよくて…!? 拓哉と凌馬の学園ラブロマンス登場!

作品情報

作品名
RYOUMA(1) 絶対イジワル!
著者
ゆらひかる 
イラスト
唯月一 
媒体
小説
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリア文庫
発売日
ISBN
9784861340673
2.3

(3)

(1)

萌々

(0)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
2
得点
5
評価数
3
平均
2.3 / 5
神率
33.3%

レビュー投稿数2

退魔物でした

帯『可愛くするなら助けてやるよ』

表紙やあらすじの感じからライトな王道学園コメディかと思ったら、退魔モノでした。
霊体質でやたらに霊やら妙なモノやらを引き付けてしまう拓哉〔受〕
その幼馴染で退魔能力を持つ凌馬〔攻〕
突然に拓哉の前から姿を消してしまった凌馬ですが、実は退魔の修行を積んでいたんですね。
そして一回り強くなって拓哉の元に三年ぶりに戻ってきます。
うーーん、設定はそれなりに練ってあるらしいって事は、まあ分かるんですがそれが生かされているかというと、生かされてません。
文章がどうも浅いというか安っぽいんですよね、話もまとまりがない。
拓哉と凌馬にちょっかい出してくる先輩達も悪い奴なのかいい奴なのか中途半端だし、霊との戦いっぷりのシーンもこういっちゃ何だけど結構しょぼい、ちっとも格好良くもスッキリもしない。
更にやたらに傍点が出てくるのも読んでいてイラッとさせられました。
シリーズ物なので続けて読んだらひょっとすると面白くなってくるのかもしれませんが、自分的にはこの1冊でもういいや~~~って感じです。

1

何系統なんだろう

沢山あるであろうジャンル系統で
これは何だろう。と何度も考えた作品です

ファンタジーであるとは思います

かなり昔に購入して読んだ時は、とにかく、乱読時期だったため、ジャンル問わず
読んでいた気がします。

あらすじから学生、幼馴染とわかったので
深く考えず読みました

怖がりな拓哉くん、イラストが幼すぎるため
私の中では小学生並のイメージで
終わりました

一方のナイトりょうま君は
良い男ではありました

ファンタジー要素は無視としても
拓哉くんが幼稚すぎるイメージで
何していてもうるさいなと
感じてしまいました

これが恋のはじまりならよくあるかもですが。

0

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