おまけ付きRenta!限定版
連載から読んでいましたから。表紙を見ていると切ないです。航平後ろ向いて太一辛そうな顔しているよ!!!
1巻はまだ色々不安要素が漂う雰囲気なのですが。今回はついに色々すれ違いし始めるですね。
太一が就職した理由を知ってしまった航平がそれを犠牲だと思ってしまうのです。
太一もどんどん航平の異常を気付きついにすれ違いましたね。
太一は航平に笑わせたいからこの仕事に就いて自分のためだったけど。でも太一は自分のためとか相手のためとか自体考えないと思います。
太一にとって当たり前すぎて伝えることができませんでしたし。
航平もネガティブで我慢しがちでずっと孤独だったから。太一が太一自身のために動いているとか考えられないと思いますし。
太一を大事にしすぎて自分さえ傷付けてしまうので
このすれ違いをどうしても避けられないだなと連載からそう思っていました。
最後はひとまず仲直りしてから少しずつ越えていくかなと思っていましたけど。さすがに先生はあっさり仲直りさせませんよね
辛いけど同時に二人どんなに成長するのかどんな答えにたどり着くのか楽しみです。
先生が上手く脇キャラを使って
太一と航平の思いを引き出して色んな考え方で二人を刺激するのが凄くリアルな描写だと思います。
太一が当たり前に行動しているから、悪い意味とも捉えられることを他人から言われないと気付かないですよね。
色んな考え方見れて相変わらず凄く考えさせられた作品でした。
脇キャラの話も気になりますね。
今は辛いですけど。辛ければ辛いほどハッピーエンドの時はもっと感動出来ると信じていますよ
すれ違う航平と太一
ぶつかり合わないと埋まらない距離があるとばかりに、噛み合わない二人
健聴と難聴という設定だからこそ
可視化されやすい負い目、重荷
誰かの為に何かをしたい
行動が同じでも動機が違えばまるで別のものになる
誰かの為という行為は対象者の喜ぶ感情が見返りとなるお為ごかしにもなりえる
それは対象者への負担、負い目となる
しかし、太一は違う
航平の難聴がきっかけで自分の生きる道が見えた
航平を通して見える世界が広がった
人は誰しも迷惑をかけあい生きている
障害の有無はわかりやすくしているだけで、誰しも誰かに助けられている
そこまできっと見せてくれるつもりだな
文乃先生は!と安心しながら試練に対峙する二人を見守っていました
この漫画は弱さは強さだと教えてくれます
航平と太一が傷つくことを恐れず
自分の弱さと向き合い成長する姿を楽しみに何度も読み返して次巻を待ちわびます
最後があんな感じで終わったから
文乃先生、ドSなの?って思ったけどw
いろいろ考えさせる。
実は文乃先生すごく優しい方だと思うのが人の心をあんなふうに考えられることって共感力の高い人だよね。
だから人物が今どんな気持ちなのかを読者に上手く伝えることができるのかな
こんなのをこの漫画を読んでからずっと思うようになった
恋愛の方面では
攻めの航平がかっこいい。。。いつも自分の気持ちも伝えられないのに、なぜかっこいいかわかんないけど、超かっこいい。
知ってる攻めの中で一番好き。
イケメンでモテるのに女に興味ないし、受け以外には冷たい。
寡黙なのもかっこいい、禁欲的に見えるのに性欲は強そうだからオス度が高く見える。むっつりなのがセクシー
受けが好きすぎて嫉妬したり、全力で受けを守ろうとするのもドキドキさせるし、あ。。大好きって思っちゃう
でもこんなので説明できない。本を読まないと。。
受けの太一も大好き。鈍感でうぶなところがツボで、いい子だから、航平が振り回されるたびにゾクゾクするw
キスだけでも顔赤くなって、私もキュンキュンする
二人はいつ結ばれるかな。。
二人がHする日が来るのを願ってますw
その日、私死んじゃうかも。。。