タイトル買いです。
山手線擬人化。
そして、アキバ攻め!シブヤ受け!
メイド服と絶対領域について熱弁したり、渋谷にメイド服着せて喜んだり、「らめぇぇ」に骨抜きになったりと秋葉原がヤッバイぐらいのヲタで笑えました。
クラス中ドン引きな中で熱弁を続けられるヲタクならではの集中力w
「らめぇぇ」で喜んじゃうのはヲタクだけですよね。笑
その他にもわかる!わかるよー!と思う所多々ありました。笑
他の駅のカプも収録されていたのですが、野球っ子の駒込×巣鴨はもっと読みたいですねー。
オヤジ受けだったり、ガチムチ受けだったりと私的にイマイチピンとこない設定でした。
秋葉原のお陰で笑いながら読む事の出来た一冊です。
タイトルの「鉄分は含まれません」はカバー下を読めば理解出来ると思います。笑
絶版になっていたものの文庫化だそうで、早速購入。
なんとゆうか…
一家に一人謙ちゃん欲しいです!笑
あんな尽くしてくれる子いたら十分っしょ!笑
お互い終始敬語or丁寧語。
苗字呼び→名前+さん付け→呼び捨て
なんてゆう微妙な距離の詰め方がもどかしい!
身体は踏み越えちゃってるんだから、そこは心も踏み越えちゃえよ!と。笑
「甘えたり、わがまま言ったりしますよ」なんて言いながらもお互いがお互いの事を気遣いすぎちゃってる部分があってもどかしくなりました。
颯生がツンデレかと思いきや最終的にはデレッデレでしたー
意地っ張りなのか気遣いからなのか、なかなか素直になれない二人にヤキモキ。笑
なんだか、この二人は公園のベンチでのんびりひなたぼっこしてそうなのが想像出来て、ほっこりしました。
帯に惹かれて購入しました。
偏食の受けに料理研究家の攻めが餌付け!
小さな頃、ご飯を作ってくれたりと懐いていたお兄ちゃんが海外へ料理修行に行くのですが、小さかった受けは置いていかれた!とショックを受けたようで、再会して一番最初の台詞が「あんたがした仕打ちを忘れてないから」
ちょ!どんな事をしたんだ!?優しそうな顔してえげつない事したのか!?攻め!
なんて思ったりもしましたが、おいしそうなレシピが出てきたり、「食」について考える所があったり…好き嫌いはあまりしないようにしようと思う…。笑
ルビー文庫はあまり買わないのですが、これは買って正解だったなと思います。
超偏食、マヨ命!でツンツンな受け!!
だと思っていたのですが、受けがどんどんカワイコちゃんになって最終的にはデレデレでした。笑
受けが素直になりたいんだけどなれない意地っ張りな子でとっても可愛かったです。