1巻からずっと購入してます。大好きな作品です。
しかしながら、ちょっと気になるのが絵。
画力はものすごく高いのですが、人物画がちょっとずつ退化していってませんか?
1巻の1話目、今見直したら、針生はすごくイケメンだし、眞御ちゃんすっごく美人なんですけど
2巻あたりから、眞御ちゃんのオデコがどんどん広くなってゴツくなってる気がするし
針生も顎がしゃくれすぎな感じがするし・・・その他のキャラも然り。
でも相変わらず面白い。キャラがとても多いですが全員キャラがたっていていらないキャラが居ない!
土門が高級車で突っ込んできたのには死ぬほど笑いました。土門は真剣ですが。
これからも追いかけます。
表紙だけ見て買ってしまったので、まさかEXI●Eのようなペフォーマーンス集団設定だったとは。
しかも微妙に取り入れているので、いちいち吹きだす始末。(集団の名称がEXIT、リーダーの名前がヒデとか)
それよりなにより、攻めに唐突に犯されやりたい放題されたのにもかかわらず受けは惚れちゃうとか、ファンタジーです。
集団にありがちな、いじめや嫌がらせ、身内からの裏切りなどをベタベタな感じで表現、しかも急ぎ足。
せっかくまるまる1冊なのに、なんだか無駄に使ってる感じがしました。
最終的にくっつけばそれでOKなんでしょうか。
ちなみに、新人さんとは思えないくらい、画力がとても高いと思います。
ダンスシーンも迫力がありました。
絵もとても綺麗だし好きでしたので、次回作を楽しみにしてます。
こちらの作者さまのコミックは、1冊目からずっと購入している好きな作家さまですが
最近、ちょっとついていけなくなりました・・・
他では見ることが出来ない珍しい設定とアクロバティックなエッチシーンを描いたら
右に出る者は他には居ないくらい、エロくてぶっ飛んだものを描かれますが
今回、フグリストとかには全然萌えどころがわからず。
しれっとリバ&3Pが同時に始まります
※攻めだった者がいきなり受け化、パートナー以外と突然いたす、しかも入れられながら入れるという3P展開
苦手な方はご注意ください。
作者さまはこれからも不思議な感じで突き進むのでしょうか。
しかしながら、作者さまがお描きになる絵とエッチなシーンが大好きなのでこれからも買います・・
とても失礼ながら、表紙やタイトルのイメージで
「スカしてるオシャレ重視なBL」かと思ってしまったのですが
とんでもないです、全力で土下寝_○/|_
絵がとにかくかっこいい。ささっと描いたような感じもするのですが
背の高い男性が少し猫背になってる感じとか、煙草を吸う仕草とか。
お話は王道だと思います。でもこの王道でこれだけ萌えどころがあるなんて作者様の力量は素晴らしい。
受けが夢で時雨さんと再会するシーンで涙腺が・・
亡くなった後もずっと心配で見守ってたんでしょうね。うう・・・。
そして、歌のタイトルが・・
時雨さんがよく聴いていたと思われる歌
シロは時雨さんが亡くなった後、ラジオから流れてきたりしても切ってしまったりで
聴くのが辛かったみたいですよね。
シロの本名=空 歌のタイトル「memory of dear sky」
時雨さんはシロ本人すら知らなかった本当の名前を知ってたんでしょうか。
信虎と気持ちが通じ合ってから、流れてきたこの歌を「懐かしい曲だ・・」って微笑んでいたシロが幸せそうでホロっと来ました。
本当に素敵なお話でした。末永くお幸せに。
表題、共依存ガチ兄弟もの最高でした。
弟のほうが兄に依存しているのかと思ったら、兄のほうが重症なのかな。
弟がぶっかけられたものを頭に付けたまんま、普通に食事の用意してるのなんか笑った。
それにしても弟こわかわいい(怖い+かわいい)
兄がトイレで自慰をしてるのに気づいても「こちですればいいのに」とか当たり前のように普通に思ってるし
「たーちゃんどんどん駄目になっちゃうねぇ」って自分が1日留守しただけで憔悴した兄を見て嬉しそうだし。
ガチ兄弟でも背徳感があまり無いのではなく、そうなることは当然のことだった。みたいなとことがとても良かったです。
絵柄がけっこう迫力ある感じなので、ちょっとホラーっぽく見える時がありました。そこもとても魅力的。
描きおろしはただのバカップルしててかわいかったです。
他の短編も全部面白いです。全く違った話ばかりなので作者様の作品の幅広さを感じました。
絵柄的に、仄暗いお話が引き立つと思いました。
全部、丸々1冊で読みたいくらい面白くて久しぶりに滾りました。