これはすごかったです。
ちるちるレビューを見てなかったら
スルーしていたのでレビュアーさまありがとう。
本当になかなか出会えない神作品で
小説のような文学的作品でした。
少年村瀬の設定、轢死を目撃のトラウマって、、
確かに衝撃すぎる体験、、
嫌なのに性的興奮に繋がるって…
お話は静かで深く、心に響きました。
めちゃくちゃよかった。
挟まれる村瀬の日記、言葉
ストーリーの構成、全部すごいです。
作者さん新人ですよね?
傷を抱える2人が心が通ったところ
泣いてしまった。
希望の見える一瞬、
カバーの少年淀井の
村瀬に「本当は弾け飛ぶところが見たいだろ?
って
ぜんぜん構わないできるって
本気で思ってる所、もうもう…
BL分類だけどBLの枠を超えた名作だと思います。
衝撃作とのことだし
この死を扱うテーマだから
2人の少年のどちらかがってはじめから
思っていて
最後の方は死ぬなってずっと思ってた。
あっけないしはかない。
淀井のお父さんと同じだ。
最後友達ふたりと乳歯を探し
合唱の時の淀井へのとむらい?も美しかったし
ラストの淀井も美しい。完璧では。
作者さんが気になりデビュー作品を
読みましたがそちらも
すごかったです。
ダイヤモンドの功罪の先生を思わせます。
南寝先生、すごい作家がデビューしあなあと
次回作が楽しみでしかたないです。
超よかったです。
私も最近で1番の作品でしたし
哲学科BL大麦こあら先生の大ヒット作になりましたね。もう重版四刷だそうですごい。
哲学科ってなかなか深い言葉、心理?
がでてきて面白かったし
まさかのせつないキュンもあり泣かされたりで
最高でした。
私も作家買いしてましたが
先生の作品で1番刺さりましたね。
1番すきです。
なんかのらりくらりゆるく
繊細だからこそ頑張れない
実は頭いいみたいな先輩ずるくないですか?
このカプのビジュ見たとき絶対黒髪生意気後輩攻めが
好きって思いましたが先輩思ったより
魅力ありましたね。
先輩ただのチャラクズ受けじゃなかったですよね。
けどやっぱり丹のビジュがでぇ好きです。
クソガキ攻めほんとかわいい。
はじめから先輩好きじゃん
魂のカタワレは全然タイプの違う先輩だったとな。
全然好きな哲学家が違っても
嫌いだ嫌いだって惹かれてる。
ほんと参りました。
とらのあな小冊子もかわいかったです。
電子も買いたい。
虫歯先生やっぱり最高っ!!
至高の年下ワンコ攻めです!
楽しみすぎて
帰宅してコミコミの置き配速攻開けて読みました。
まず先輩ホストトキオがつり眉タレ目ギャル
ちょっと痩せてるけど俺様女王さまで虫歯先生らしい
強キャラですね。ハートのアクセ似合うかわいい。
帯の「抱けるよなあ?〜のとこまじで心臓つかませられます。かっこよ!
流星はね、もう崇めてるのトキオを笑
溺愛っちゅうか
あなたは私の全て
今の私はあなたのおかげ?
って崇拝して愛してるので様子もおかしくて
かわいくてって最強わんこだねと。
寝癖がすごいのめちゃくちゃ愛しいし
トキオが好きで泣いちゃうシーン毎回大笑いする。
連載中から大好きなお話でしたが
新刊ほんっとーに大好きです。
暴力描写があるから
そこがきつい人もいるとは思いますが
すごく山場?重要な回ですよね。
エースの仕打ちに我慢できるけど
やっぱり怖かったよね暴力は、、
お似合いのカプになった2人
トキオは流星に甘えて
流星はつくして甘やかして幸せで
めちゃくちゃストーリーよかったです。
コミコミの小冊子のラスト
トキオのDK時代がおらおら系で
声だして笑ってしまいました。
めちゃくちゃおススメです。
評価が良いのと
ちょっと作風が変わった?みたいなのをここで見て
久しぶりに椀先生の新刊を購入してみました。
禊と騙して好きな人とセックス してはいけません。
穢れを払うセックス。
椀先生全開ですわ〜
速攻で嘘ばれとる笑
椀先生はQpaで10冊目のコミックスだそうです。
たくさん出されてますね。
エロエロレーベルのQpaだからちょいと離れて
いましたがやはり1話からシャワ浣腸ときて
おもらしだったので
椀先生お変わりなく、、となりました。
都会に挫折?した2人が田舎の良さと
お互いの大切さに気づいて
みたいな良い話ですがエロです。
かわいいルックス?作画のカプですが
エロエロです。
癒しBL?とは私は思いませんでした。
攻めの変態度は椀先生的には控えめ?かな。
変態ならもっと変態してほしい。
いい子です。
受けは完全童顔年上ちょろい受けなんで
はじめから自分はタイプじゃないんですが
かわいい受けが好きな人は好きなのかも?
年上年下お互いがかわいいなあって思ってるカプでした。
作中の東京のモデルのミドリくんと同じで
受けのタオくんこどもか?って感じで
ショタみのある濡れシーンがやっぱり好みではなかったです。
評価下げちゃいますが読み返しはなしです。
久しぶりの中村明日美子先生の
淡々とした雰囲気のある短編集。
全然買うつもりはありませんでしたが
店頭で見たら買う一択となったのでした。
BLコーナーじゃない所でも目立ちそうな
モノクロ眼帯男のまさに中村明日美子な
お耽美カバーで
アニメイトの小冊子もあるみたいだったので薄い短編集ですがこれは仕方ないな…買お
となりました。
内容はやはり最近のものはないし
同人誌を含む
出所バラバラの作品の短編集で
なるほど、これに「惡い男」とタイトルつけたのは
もうビジュアル?ひらめき?
デザイン重視といいますかよくつけたもので
中村明日美子の悪い男短編集、
カバーとタイトルだけでもうこれは勝ちでしょう。
素敵だね…けどわかりやすい萌えはどうだろう
萌えがないとBLみはやはり
私的には薄いというか
こちらは文学的エロスとでもいいますか
装丁はよくともやはりファンに向けた
コレクターアイテムな本だよなあって感じは
しました。
スペシャルな本には違いないです。
もはやアートカルチャーコーナーに
あって良いような。
私はわかりやすい最後の政治家の秘書のお話
「温室の果実」が好きです。
うー、、悲しみ。せつないやるせない。
しかし漫画がうまいですね時羽先生。
リキューレの読切りなんですがこの方の
三角関係が読みたくて単話買いしました。
なかなか80ページくらいあって読み応えありました。
先生の麗人のエロエロ、「ふくしゅうがとけない」
も三角関係で好きで読んでいたけどラストが
らしくない?3人交際でがっかりしまして
この新作?ではもう矢印が向き合う事なく
主人公が自分で壊して
本当にタイトルのまんまで、、
iPodが止まってしまったラストが
やるせなくて。
この悲しい読後感嫌いじゃないです。
むしろ好き。
やはり向上心のないお笑い芸人はちがうよなーって
思いつつも購入してよかった作品でした。
うーん帯のあおりにつられてしまいましたが
全くの解釈違いでした。
「ケツで抱かれました」
ととっても素敵なキャッチコピーですが
これ
ケツで抱かれてません!
ケツ抱き大好きな私は終始はてなマークです。
gateauのセールで購入したので
いいんですけど出版社にクレームつけても
いいくらいのサギでは?
御社にとってのケツ抱き受けさまとは??
ふつうの襲い受けでは?
うじうじしてるし襲いでもないか…
ふつうに可愛げな受けくんです。
ケツで抱くやつってさもっと男前に
包容力がすごくある愛情つよつよな
包み込むキャラよな。
セックスの主導権も握ることなくグズグズで
ふつうのセックスでした。
ちなみにジャンルは違いますが私が好きな
ケツ抱き受けはakaべこせんせの某ヤクザBL
の弟です。ケツ抱きが好きな人は納得できない
と思います。がっかりです。