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4/4(合計:35件)
松下キック
葡萄瓜
肉体関係がないから「受攻無」になっているだけで、 絆の濃密度加減からすれば「標準的」判定をしたい 程の気持ちに溢れた作品集です。 あらすじで紹介されているのは収録作の初っ端、 表紙にもなっている「ユアマイサンシャイン」の筋 ですね。この作品で描かれる気持ちの駆け引きが 又妙に色っぽい。敢えてこれ以上何も言いませんが。 全収録作満遍なく二人で居る事に対する甘酸っぱい 気恥ずか…
乱菊
松下キックのBLEACH・浦一本。 タイトル通りの内容で、一護のうさみみとうさシッポを愛でる本・・・である。 原作の一護は正義感強いいわゆるヒーローキャラだったので、個人的にはどうにも好みじゃなかったのだけども、松下キックにかかるとものすごい乙女度アップで、最近は大好きになってしまった。 一方、浦原の胡散臭さは原作そのままだが、ここに過去話や陰な部分が追加され(もちろん捏造・・・)、ます…
松下キックのBLEACH・浦一本。 浦原さんちにヨメにきた一護と、ドールに魂が吹き込まれて生まれた苺(ちびちご)の3人家族、というパラレル設定。 まずこの基本が受け入れられない方は無理なのだが、非常に一護がツンツンデレで可愛いので読んでみてほしいシリーズ。 ちなみに恋次(あばーい)は住み込みの雑用係で、浦原は藍染と付き合っていたという、松下キックの好みに相当染められている半オリジナル作品とも…
恐らくこの一冊はレビュアーによって評価が極端に 分かれるのではないだろうか、と愚考します。 筋書きは難解ではありません。どちらかと言えば シンプルで判り易い方かと思われます。 問題は醸し出される空気の方でしょう。 繰り返し読んで行く内に、じわりと滲み出てくる 種類の面白味を多分に含んだ一冊かと思われ ます。カバー下に居る表題作の攻の微笑みの様に。
松下キックのBLEACH浦原過去本。 ゲストが4名。 十二番隊(技術局)の隊長だったり、夜一と懇意だったり、藍染が周囲を偽っている様子だったリ、平子やひよ里が尸魂界に居たりなど、原作に沿いつつ松下さん好みの浦原が描かれている。 一護相手だと上の浦原だが、やはり本質は下なのか・・・それなら一浦で描いてほしかったなあと思ってみたりもしたのだが。 浦原の本当はキレるくせに、あの何も考えていな…