ウノハナさんのレビュー一覧

「石橋防衛隊(個人)」とらのあな特典ペーパー 特典

とらのあな購入特典ペーパー

本編で恋人同士になった後でも、その前の友人同士でも良い内容でした。


ネタバレです。
夜、消灯後にベッドの中で隠れて携帯(スマホ)をチェックをします。二人だけの秘密の会話、まるで隣にいるような…そんなひとときが幸せの日課だという榛名でした。

航が「先輩がまっ裸でチンゴの上に」を送った後で、30分経過…1時間経過…とスマホを凝視した後、「寝たんだな」と続きを気にしながら眠る榛名でした…

1

「石橋防衛隊(個人)」コミコミスタジオ購入特典ペーパー 特典

コミコミ購入特典ペーパー

本編のその後です。


ネタバレです。
某大に行くことが決まり、石橋家に二人で訪問します。
航のお母さんを前に、ビシッと正座をする航と榛名。
「ウチはお祖父ちゃんもお父さんも自衛官だし、実は私の父もそうなの」
カエルの子はカエルだったよね、という母親に、
「その血はますまう濃くなっていくかと…」と返す榛名と、照れる航という図でした。

最初読んだときは?だったのですが、航と自分…

3

「石橋防衛隊(個人)」アニメイト特典ペーパー 特典

アニメイト特典ペーパー

休みの日のデートの話でした。


ネタバレです。
休みの日のデートは、たまにサバゲーにペアルック?で参加する二人。
得意分野だし体を動かせて楽しい!と喜ぶんでいた榛名ですが、航が撃たれそうになり、榛名は身を挺して助けます。「俺を置いて先に行くな」「良かった…(がくり)」「榛名-っ」とどこかの劇で見るような二人に笑いました。

甘さのないデートだなぁと思って読んでましたが、こういう楽し…

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「石橋防衛隊(個人)」出版社特典ペーパー 特典

出版社購入特典ペーパー

デートのつもりが…に笑いました。


ネタバレです。
訓練でなくデートだ!と二人で海を訪れます。さらっと8kmも泳がなきゃいけない訳じゃない、と本編での厳しい訓練を思い出させるモノローグが入りますが、カップルらしくいちゃいちゃチャプチャプしてやると意気込む国分寺(攻)ですが、石橋(受)が並んで泳ぎ出した途端、つい競争してしまい、監視員さんに叱られるという内容でした。

ムキになるのが石…

1

密林の彼 小説

小林典雅  ウノハナ 

モノローグがうける。(すみません。タイトル被ってたので修正しました)

で、青山さんの持ち帰った映像は使えたんだろうか?という疑問はさておき、とても楽しく読みました。

月ヶ瀬が同居の返事を青山の脳内モノローグに合わせて滑ったのはリアルだわ。
手紙を読みながらバタ足する姿も想像できる。

現実とかけ離れた設定にリアリティ溢れる人物像とその行動に一気に読まされました。
いるよね、こういう人。と、周りには居ないのにそう思わせる何かがあった。行動や思考が的を外れ…

1

社長蓮実瑶 逮捕寸前! コミック

ウノハナ 

そっちかー

バリタチのエリート、ネコちゃん達のトップブリーダー須郷。すごいキャラですね!
一流ホテル勤務で世界中の老若男男を眺める天職で仕事も真面目に頑張ってきたイケメンです。

なのに!VIPの蓮実に怪我をさせてしまい何故か入れられることに!

バリタチの矜持を失わない須郷、抱かれても逞しくてそんじょそこらのネコちゃんとは違いますね。

蓮実を取り巻く環境も複雑でした。
二人と周りの攻防戦も…

2

石橋防衛隊(公認) コミック

ウノハナ 

(個人)から(公認)へ。お付き合い始めたその後の二人‼︎

石橋を個人的に防衛していた、否、しまくっていた、榛名でしたが。
めでたくお付き合いを始めたという、その後です。どういうわけか、(公認)と明記され。
公認しているのは、おそらく私たちと、佐倉先輩だけなんですが‼︎
彼らも後輩の面倒を見る、3年生となり。汚れは目立つかもしれないが、清々しい白い制服姿です。
相変わらず、榛名の石橋への鬼執着‼︎ 頭の中は石橋でいっぱい。
そして、石橋の涼やかな…

5

密林の彼 小説

小林典雅  ウノハナ 

たーのしい!

買おうか買うまいか悩んで購入したところ、これがすごく面白かった。

とにかくダヌワ族設定が面白おかしくて、ついふっふっふと口から漏れてしまう。

タガイー最高、パタエカ最高!

そしてなかなか素直になれない月ヶ瀬さんが可愛いーのなんのって。
青山のワンコ入った好青年ぶりも爽やかで良し!

遠恋中の手紙エピソードにはこっちもニヤけが止まらず。
純粋で真っ直ぐな二人の様子に畳の上を…

2

社長蓮実瑶 逮捕寸前! コミック

ウノハナ 

そうきたか。。。

あらすじは、上記を参照ください。

私の地雷。。。
バリタチ28才の須郷が受になり、ノンケの蓮見に主導権を握られる流れが、私にはどうしても苦手でした。
最初の流れのまま、須郷が攻でいったのなら、評価を上げていたと思います。
話の展開は、とても面白く、トロトロになっている須郷を見るのも、それはそれで良かったのですが、最後まで攻に返り咲きたい様子があるのが、残念でした。もういっそうリバなら。…

5

気まぐれなジャガー (2) コミック

ウノハナ 

音楽雑誌編集者と天才ギタリストの超じれじれラブストーリー2巻目!

1巻のレビューにも書いたけど、ここがほんと私的に神なのでしつこくもう一回。
主役2人の恋愛サイドがしっかり描かれているだけじゃなくて、+彼等の音楽サイドもしっかり描かれていて、そのバランスがばっちりな作品だなって思いながら読んでます。
BLのジレンマなんだけど、大概はやっぱりどっちかに主軸が寄っちゃうじゃない。
ラブサイドに寄っちゃうともうちょっと彼等の恋愛以外の生き様的なものを見せて欲しい…

5
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