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佐倉温 桜城やや
碧雲
2016年から続く「極道さんは」シリーズのスピンオフで、再発刊もの。 ・・人気が続いているものが面白くないはずがない、と思って 本編シリーズを読まずに、これを購読。 小刀祢舞桜:雨宮医院に勤める看護師 晴海に助けられた恩がある。 伊勢崎晴海:賢吾の右腕。舞桜の遠縁の親戚。インテリヤクザ。 ミャアちゃん:捨て猫だった利口な猫 このシリーズの極道とはインテリやくざで、 刃物や力技…
ちびたぁ
原作小説未読です。 小説はあまり読まない+巻数がカナリ出ている作品なのでコミカライズ2巻の発売を楽しみにしていました。 今回は「家族」がテーマ。賢吾と史は腹違いの兄弟で血が繋がった「家族」ですが、佐知は自分が2人にとってどんな存在なのか思い悩みます。 そんな矢先、組みの手伝いで何やら賢吾と親しげな美鈴がやってきて、今まで佐知がやっていた家事や史の面倒を見始め、佐知はさらに自分の存在意義がわか…
墨炭
ネタバレ
前作が好きすぎて漫画になるかわからなくても、漫画になるのを待っていたお話です。 今回は佐知の所作挙動、ところどころが女性でもしないオンナっぽさで、びっくりがっかりしました。 前作の漫画ではしなやかな佐知を感じましたが、なぜか今作はオンナくさい。 賢吾へ御酌をする姿や史をお風呂へ誘う姿など、小説を読んでなくても「そうじゃないだろ」と思いました。 佐知の居住まいが、一事が万事「内股」なのが、ど…
茶々丸53
今回は賢吾・佐知・史それぞれの成長と、家族としての成長を強く感じた。刑事山田から犬を預かる事になりそこから事件に巻き込まれていくんですが‥。賢吾と佐知はそれぞれの立場というか立ち方を意識して、自分にできる精一杯で頑張る姿に感動。今まで通りが楽だけど、相手に相応しくある為に影響し合って成長してるのがかっこよかった。史もね、小さいなり覚悟を持って行動してて、この子はいい男に育つだろうなぁと感慨深かった…
chikakumaco
桜城やや先生のキャラクターは、日々、年々。 作品を重ねる毎に。色気増し増しになっていると思う。それは、受けである佐知に顕著で。賢吾は四六時中たまらんだろうと、読者としては同情してしまう程なんだが。賢吾は賢吾でまた、男らしくも匂い立つ様な色気を撒き散らしていて。佐知は気が気じゃいられないのだ。この2人の人騒がせな色気は、周囲を巻き込んで行く。 賢吾の東雲組次期組長としての襲名披露の為に、高津…
てんてん
本品は『極道さんは見守り上手なパパで愛妻家』の アニメイト限定ペーパーです。 本編後、山田が史への謝罪の外出するお話です。 山田は腕に山ほどのぬいぐるみを抱え、 ご機嫌で帰宅した史の後ろを歩きながら どうしてこんなことになったのかとため息をつきました。 居間で佐知と共に史を迎え入れた賢吾は 山田に向けて意地悪くニヤリと笑って見せます。 そっちは楽しい時間を過ごしたよ…
本品は『極道さんは見守り上手なパパで愛妻家』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 本編幕間、史達が庭でサッカーをするお話です。 賢吾に仕事を押し付けられた伊勢崎が 東雲組に帰宅すると廊下には3つの頭が並んでいました。 お座りするするマリアと 首から段ボールを下げて正座する賢吾と史の前には 仁王立ちした佐知がいます。 段ボールに書かれた文字を見て 事の顛末を知った…
本シリーズは子持ちの任侠ヤクザの若頭と三代目院長のお話です。 攻様が馴染みの刑事からあるモノを 押し付けられる事から始まる騒動の顛末。 攻様は昔ながらの任侠系東雲組の若頭です。 現組長は攻様の父親ですが実質的に組を率いているのは 若頭である攻様です。 受様は攻様の幼馴染で組指定の雨宮病院の三代目です。 攻様が実子として引き取った弟を攻様の伴侶として 共に育てています。 …
izumix
【極道さんはパパで愛妻家】の続きの作品になります。 原作未読ですが今回も楽しく読むことが出来ました。 史がまっすぐいい子ですごく可愛いんです。 今回もすごく可愛くて母性が爆発しました(?) 史が保育園に行くことになり、良い事なのにもやもやする佐知も可愛かったです。 着実に少しずつ家族になっていってるんだなぁと感じさせられた2冊目でした。 血のつながりは関係ないんだなぁとも思わせ…
桜城やや 佐倉温
幸成
幼いころから佐知が大好きな賢吾と、その気持ちをかわしながらも賢吾大好きなツンデレさんの佐知、そこに賢吾の子という史が現れて家族になっていくお話。 ヤバい泣ける奴じゃん。 一応、賢吾の子という事になってますが、実は父親の隠し子。賢吾の母親が父親を愛しすぎてて血の海を見るのは必至。なので賢吾子として育てることに。 ほのぼのから、ハラハラから、涙涙とサラッと読める割には満足いっぱい。 普段チャラチャラと…