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雀影
河西さんメインは初聴き。 関西弁、すごくよかったです。 流石にネイティブ。 ノリがいい。 根古くんは自分の快楽に正直で、ノリも明け透けなので、根古君の会話やモノローグ自体は、かなり露骨だったり、ちょいちょい下品だったりするのですが、関西弁の持つ軽やかなテンポのおかげで、ああ、こんな子ぉおるよなぁと感心。 それに対する犬飼君のむっつりっぷりも、これもまた絶妙で良かったです。 これをきっか…
オープニングのラジオDJからエンディングも同じ曲で終わるとか、コミックの絵の雰囲気そのままに、なかなかスタイリッシュでかっこよかったです。 信虎役の八代さんもシロ役の斉藤さんも、BLCDでこんな風にガッツリ演じているのを聞いたのは、多分ほぼ初めて。 キャスティングを見て、試聴を聞いただけだと、微妙に想像が付かなくて、特に八代さんは某訳ありアイドルや某財閥アイドルのイメージが強くて、ちゃんとこん…
久しぶりにドラマCD聞けた。 この作品、主人公の澄川螢がちょっと謎めいた大人美人の年上受けっていうことで、螢は順当に安定の平川さん。 対する、年下ワンコ攻めの岡崎準太はここ数年でBLドラマCDの常連になってきた古川さん。 平川さんの、大人螢の優しげな感じや、藤場に囲われていた若い頃の感じ、大野に対しての投げやりな感じなど、さすがの安定感です。 古川さんの岡崎は、螢よりは一回り年下で、でも一…
原作既読でしたが、読んだのは随分前だし、このCD自体もずっと埋もれていたので内容はうろ覚え。 原作無しで、いきなりCDだけ聞き始めたら、古川さんも佐藤さんも、お二方ともいいお声ではあるけれど、特別印象的なお声というわけではなく、お二方ともまだBLCDのお仕事でおなじみというわけでもなく、まあ、ぶっちゃけ、最初は全然どっちの台詞か聞き分けられなかったりして、いったん止めて、あらためて原作本発掘して…
原作既読です。 原作コミックスはクラフト紙っぽい質感を活かした素敵なカバーデザインでしたが、ドラマCDの方もその雰囲気を踏襲して、BLCDとしては珍しい、紙のスリーブケース付きでした。 お話自体はまだまだ序章で、BがLになる雰囲気には程遠く、勿論エロのかけらもあるわけもなく、受け攻めですら定かじゃありませんが、バンド男子物として、普通にワクワクとおもしろいです。 真冬の歌は、映画の『BECK…
丁寧に作られたエロ無し作品です。 航平と太一のやりとりはすごくいい。 素直な太一の反応に、閉じこもっていた航平の心が少しずつ開いていくけど、でも、ほんの少しのきっかけでまた心を閉ざそうとするが…。 男性キャラ陣はみんなすごくいい。 主演のお二人は、BLCDの出演経験の少なさが、恋愛慣れしていない若者の初々しさとなってうまくはまっている。 音楽もこの静かな雰囲気に合っていていい。 こ…
バンドメンバー4人の普段のおしゃべり。 春樹が、真冬と立夏に、秋彦の件で愚痴っているのですが、、、 望みもしないのに合コン貧乏に陥っている春樹。 真冬と立夏の高校生活の話を聞いて、遠い昔を懐かしんでいる? 大学生の日常と、高校生の日常。 ほんの数年の違いなのに、そこには随分と断絶があるようです。 このCDだけを聞いていると、ただ、ほのぼのと、和気藹々としているようですが、本誌掲…
全員サービスとは言いながら、ちゃんとしたケースにイラストジャケット、収録時間も結構なボリュームで、ドラマCD制作のリスク回避的な意味ではこれもありなのかなっていうのが第一印象。 うん、ちゃんとオンタイムでついてきてよかった。 このシリーズの原作を読んでいたら、例え本編の事件に直接関係しない過去編だとしても、やっぱりこのエピソードははずせないでしょ。 「名もなき花は」があるのとないのとでは、新…
原作未読です(家の中にはあるはずなんだがどこかに埋没) 更にいうと、ドラマCDの1も見つからない。 「楽園のうた」の方は聞いた覚えがあるんだけど、これの1ってもしかして買ってなかったのかしら。 とりあえずこの2だけ聞いてみたが、特に問題なく、ストーリーは充分わかった。 そして、 松岡くんの文人、可愛いじゃないか。 ちゃんと十代に聞こえるし。 可愛い声なのに、口調が乱暴なところとか、 …
原作既読だったけど、しゅみじゃない付けてたんだった、、、、、 うっかり内容忘れてキャスト買いして、爆死? 鳥さんのエロくてチャライのお久しぶりで楽しい。 花江くんの声、かわいい。 プラスポイントはその位かな。 このストーリー、無理。 全く無理。 本気で無理。 美作みたいなのは、さっさと社会的に死ね!レベルで無理。 原作は、はっきりきっぱり「しゅみじゃない」評価したけど、ドラマ…