total review:285339today:34
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/5(合計:44件)
綾子
雑誌での連載再開記念に作られたCDです。中身は原作に忠実で、おまけにダーリン5の8cmCDがついていました。 最初キャスト表見たとき「恵比寿圭介 石川英郎」って書いてあって、「恵比寿ってだれだっけ」って思ったらそういえば猛の同級生の子でしたね。でも失礼ながら石川さんに高校生は・・・この頃からもう無理なんじゃ(笑)。 今回は主要メンバーが勢揃いしていて面白かったのですが、唯一残念だなと思ったのは…
ネタバレ
今作は今までおまけとして収録されていたダーリン5が独立して丸々一枚。すごい出世です。ちなみにタイトルのセイウチは中身とは無関係です。 今回も相変わらずアドリブくさい台詞の数々に爆笑しました。 そしてトドロッキーがダーリン5をキャラの名前ではなくキャストの名前で呼ぶところも相変わらず。今回は「真殿光昭とオイスターズ」でした。オイスターズって(笑)。真殿さんも関係無いし。 トドロッキーはダーリン…
このCDのメインはなんといってもアルビトロ。主役であるはずのアキラよりしゃべってます。 アルビトロの声はくせになりますよねえ。「汚らわしい!」は着ボイス欲しいくらい(笑)。岡野さんがあんな甲高い声が出せるとは知りませんでした。 あのアルビトロのお悩み相談コーナー(笑)はネタなんだか本気なんだかわかりませんが、とりあえずアルビトロの答えになってない珍回答の数々にお腹痛くなりましたよ。 ラストト…
日向唯稀 桜城やや
日向さんの作品はテンションが好きなのですが、この作品は特に好きなテンションでした。 日向さんの作品に必ずと言っていいほど出てくる、ヤクザの姐さんのような(今回は本物の姐さんですが)度胸も気位もある女性、大好きです。芙紗子さんは本当男前だなあ。 最初は誤解から始まった二人の関係ですが、誤解が解けその謝罪にと毎日会っているうちに惹かれあい、恋人になります。 受けの純也は昔から運が悪くて、いつも誰…
秀香穂里 祭河ななを
攻めの澤村は傲慢な俺様で、かなりタイプです。攻めとして。しかも年下!全私が食い付きましたよ(笑)。 最初は受けの水嶋を心良く思ってなかったのもツボ。こういうキャラがだんだん恋にハマっていくのが良いのですよ。 お仕事描写も多いけど押し付けがましくなくて読みやすいです。上手い人が書くとやっぱり楽しいです。 個人的に、最後の「もう他の男とは寝ないで。俺だけだよ。あんたとこうするのは俺だけなんだよ」…
うるち米丸
復活では王道でもマイナーでもないという微妙な立ち位置のカップリングですが、やっぱり一番好きです。一冊まるごと雲獄なんて幸せすぎです! 短編集で基本ギャグたまにシリアスと、いろいろ入ってます。 うるちさんは絵もギャグも個人的にかなりツボでして、特に「はにゃとでぽん」がお気に入りです。小さい獄寺かわいすぎ!雲雀も天然でゴーイングマイウェイで(笑)素敵です。 あと「ごくせん」も!タイトルでちょっと…
街子マドカ
ストーリーもまとまってますがなによりキャラがいいです。 メイン二人の掛け合いもさることながら、脇キャラがすごくいい味出してます。 みんなお気楽でみんなお人好し(笑)。特にAD三人、好きですねえ。ひとりは空気読めずに二人のイチャイチャを悪気なく邪魔したり、残り二人はおまけで温泉エッチしてる小金井と千歳を見てしまって、二人が恋人同士だとわかってしまうのですが、それでも「大好きな二人が恋人同士だから…
遠野春日 雪舟薫
遠野さんは、個人的に崎谷さんと並んでかなり当たり外れの激しい作家さんです。 でもこのお話はすごく良かった。遠野さんお得意の、険悪な仲から始まる二人です。 少しばかり特殊な条件下で出会い、短期間ですが共に過ごしたことで最初は情が、そして次第に恋心へと変わっていく、王道なストーリー展開ですがその分安心して読めます。 文庫の書き下ろしは五年後の二人。相変わらず仲良しみたい安心しました。 一番好き…
愁堂れな
今回は罪シリーズと淫らシリーズのコラボです。 ごろちゃんと富岡がラーメン屋にやってきたら、そこにいたのは龍門。実は富岡と龍門が実は大学時代の先輩後輩だったのです。 そこで盛り上がった二人はごろちゃんがトイレに立った隙にダブルデートに行く計画を練ります。 龍門はごろちゃんに恋人がいると知らないので、富岡の恋が実るよう応援しようというわけです。無駄なのにね(笑)。 デートは行くこと自体はできま…
いやあメイン二人ともすごく良かったです。 土田さんが男くさいというか雄くさくてまさに谷地そのもの!でした。これが初絡みだそうですが、もっとメインやってほしいです。 遊佐さんも固い美人声で、やっぱり好きですねえ。 ストーリーは途中までなのが惜しいです。尺の都合上仕方ないですが、でも十分くらい余ってるのがもったいないです。 フリトは、出るたびに出番が減るとこぼしてた鈴村さんが一番おもしろかった…