total review:285397today:11
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
440/478(合計:4776件)
国枝彩香
もこ
兄貴はイヤミな優等生。何に関しても比較されて、自分は劣等感でいっぱいだった。 そんな自分を始めて認めてくれたのが、兄貴が連れてきた家庭教師。 兄貴の連れてくる友達とはちょっと毛色がちがっていた。 惹かれるのに時間はかからなかった。けれども、その家庭教師の視線の先には兄貴がいて・・・!? 兄さんの事が好きな相手を好きになってしまった。 それを打ち明けられないのを知っていて取引と称してからだ…
水名瀬雅良
高校時代から兄の親友で、眠っている兄にキスしている宇佐兄を見てしまって以来、気になって仕方ない。 美人で男にも女にもモテる拓巳だが、ずっと宇佐兄が好きで・・・・っていうはなし。 これさ、拓巳の兄は何も知らないわけで、能天気に婚約者紹介してまいあがってたりさ。そっくりの顔でめちゃくちゃオカシイです。 で、まぁ、拓巳としても、兄そっくりの顔があれなわけで、宇佐兄も顔のせいで自分には弱いと思ってい…
最近では『未来の記憶風の行方』という本で採録されてますねw そちらでもレビュー書きましたが、何度よんでもいい作品です。 カタブツ化学教師が結婚まで考えていた保健医(女)に振られたその日、これまた美人な男と身体の関係を持ってしまった。その日限りと思った矢先、登校した学校でばったり再会し・・!? というお話ですね。思ったよりも受がチャラくて、思ったよりも攻がカタブツで。 なのに、いつの間にか本…
九州男児
今回もバリバリな短編集.。゚+.(・∀・)゚+.゚ 面白かったです。 主題作『ファースト・ミッション』 間違って募集掛けすぎて、いっぱい人が集まりすぎたから自主的に脱退してくれるように君の力でなんとかしてくれたまえ。という任を受けたのが隊内きってのハードゲイ。セクハラ曹長の異名高い、雨宮。 はたしてその訓練とはいったい!?というのが名代。 自分には監督経験がないという雨宮に「いつものとお…
始村ミオ
全体を通して、同じ学校のいくつかのカップルで構成される話が1冊に詰まっているとう感じですね。 んで、最初は、あらすじ~なカップル。 そもそもは、受側のかなたくんは、小さい頃に両親の都合で引っ越してきたのね。そして面倒を見てもらったのが近所に住んでいた一礼だったというわけですよ。二人はすぐに打ち解け仲良くなりまして、いつでも一礼が面倒をみる。世話を焼くというのが日常になったわけです。 高校生に…
春日直加
見出し、そして作者の春日先生のコメントにもあります「エロさ割り増し」のセリフに見劣りしないエロさでした。 アリガトウゴザイマスヾ(*´∀`*)ノキャッキャ 個人的には、「もう少しよるが~」の続編を期待していたんですが、まったくの別物でしたね。短編読みきりの詰め合わせ。 同じ伊川ボクシングジムが登場し~というところでは共通点を見せておりますが。 主題作は、ボクサーと、ボクシングジムの息子…
高校時代にスキだった先輩がいて、その先輩には、そのころから美人のカレシがいた。皆に公認のね。 で、社会人になっても、麗しいカップルを見ていたから、別れるとは思わなかったが、別れてしまった。 そんな時、偶然の再会を果たし、そのまま身体の関係からの交際がスタート。そんなある日、突然「明日はうちに来るな」発言。そして昔の美人カレシの影が!?っていうかんじかな。 なんだろうね、あれだよね。前…
サキラ
いや、暴走しとるのはメガネ君にかぎらずだがなヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪ 期待をはるかに上回る作品でしたwww 期待に期待を重ねてそれをはるか上空にw 代表作『暴走vカレシ』は、一見大人しそうなメガネ君攻。 ケンカが強くて目つきの悪い受のカップル。 こぉね、目つきの悪い子が受けているっていうのはどうもツボなんですが、その子がエロいとさらに良い。 他作品も、男前が受だったり、オッサンが…
東城麻美
ドエロくて可愛い先輩にメロキュンです。 東城さんの真骨頂ww 廃部寸前の柔道部。 部員を入れなければ!張り切る主将。 まず主将が目に付けたのは、中学時代に実力ナンバーワン。 それなのに柔道をやめてしまった新入生。 勧誘に勤しみ、入部をかけて手合わせすることに。 そこで、なんと寝技からの・・・・(*゚▽゚*)ハァハァ ウブっぽいところが乙。 観覧車Hは萌えました。 スバラ…
高橋悠
奔放な両親と兄の変わりに、妹を大事に大事に育ててきた。 そんな妹のお見合い相手と何故ホテルに!? 朝起きてみれば裸で二人・・・・・ 妹のお見合い相手に口説かれ、身体を開かれという内容。 面白いです。 全体を通して穏やかな人たちが繰り広げる話なので、シビアなねたはありません。 素直に、純粋にまっすぐなキモチを向けてくる相手。 そのキモチを自然に受け入れて、自分は相手がすきなんだ・・…