★1 marunさん
9月デビューのNEW腐ェイスmarunさんが月間MVPをゲット! BLの初期感染は『風と木の詩』とのことで、今後もますますレビューに期待しちゃいます♪ 評価は甘からず辛からず、9月は神レビュー6個でした。その中から高原いちか先生デビュー作「旗と翼」に注目です。シリアスめの中華風ファンタジーで、なかなか読み応えがありそう。
★2 茶鬼さん
順調にトップを走る茶鬼さん。9月もレビュー数86本、ポイント数704と高い成績をのこしました。さて、5本あった神レビューの中、なんといっても見逃せないのが西条公威先生「造花の解体」。西条先生といえば知る人ぞ知るアブノーマル、痛々しい作風というイメージ。『実に9年ぶりの西条さんの新刊!』などなど、作家さんをご存知ない方にも分かりやすいレビューです。
★3 てんてんさん
一月に一本あるかないかの神レビュー。9月は火崎勇先生「ただ一人の男」が輝きました。レビューには『雑誌付録とか個人同人誌とかで沢山の番外編を読んでいるのですがどんな内容でも萌えられる大好きなシリーズです♪』とありますが、『内容的には『萌×2』でも十分』と冷静さも失わないてんてんさん。とっても思い入れがある作品なのですね。
★4 むつこさ
『これがいいツンデレってもんだー!』という言葉にピンときました。タクミユウ先生「官能小説家の猫」わりと知名度の高い一冊かと思いますが、07年て、もうそんなに前の作品になるんですね。同じタクミユウ先生で今年5月に出た「ネバーレットゴー」も『あるようでめったにないこういう結末』という言葉が気になります。
★5 クレタコさん
クレタコさんが大大大絶賛なのが加藤冬紀先生「ブレスト ブラザーズ」。『厳密に言えばBL関係ではなくニアホモ分類』でも『この話の面白さはそんな兄弟を中心として繰り広げられるバンドマンガとしての部分にあります。』とのこと。もうすごくレビューを読んで興味わきましたよ! し・か・し、これ絶版してるんですね、残念……。いや、でも知らなかったけどなんとなくそんな予感もしました(笑)
★6 Mさん
おそらくてんてんさん以上に神評価が珍しいMさん。9月は一つ出ました! 鈴木あみ先生の花降楼シリーズ第五弾「華園を遠く離れて」でした。このシリーズは以前にも大好きなシリーズとしてレビューされており、レビューから萌えがすっごく伝わってきます。いい意味で思わず苦笑してしまうシーンがあるというのは分かりますー♪
★7 眠れる森さん
『どういいのか表現しづらいのだけど、私のヘビーローテーションの一角として神をつけるのは躊躇しません。』というのは、ぱんこ。先生の「青春ティアーズ」。ちょっと変わった作品のようだけど面白そう。『今月はリバーシブルを多めに攻めたい』という言葉にもニヤリ。他にも野火ノビタ先生「HAPPY UNDER LIFE」など、何やら濃いです。攻めがエッチ下手ってどんな感じなのでしょう。
★8 橘盾さん
可愛い猫(飼っているかどうかは分からないけど)遠出中は寂しがるのでは?などと想像力をかきたてる橘盾さん。なぜかしゅみじゃないレビューから見ましたw 灰原桐生先生「オオカミになりたい」は『ショタ好き専用読本』と書かれているとおり読み手を選びそうですね。さらっとしか触れられていませんが甥っ子の行動は強烈です。好きな人にはたまらないシチュかもしれません。
★9 usamomoさん
花丸文庫からデビューの新人作家、小中大豆先生の「指先がすれ違う」。usamomoさんが付けたレビュータイトルは『後、もう一押し!!』ですが、レビューの中身を読んでみると『次が出たら購入するぞ!!と思うくらいには気に入りました!!』と、実は高い評価なのです。営業マン×営業マンのカップルっていうのがなかなかなありそうでないので、これは早速読んでみたいと思います!
★10 もこさん
『最近やたら涙脆い 思いっきり泣ける作品ないかしら』というもこさん。もし出会ったら是非レビューしてくださいね。次の日まで目の腫れがひかないほどの号泣を待ってます! さて、注目はのばらあいこ先生の初コミックス「秋山くん」です! これはこれからどんどんレビューがつきそう。もこさんの評価は高く『神の上にもう一つ上の評価があればそこに持ってくくらい好き』最大級の賛辞です☆