★1 茶鬼さん
2012年最後の戦いを制したのは茶鬼さんであった! ご紹介するのは、『本編から作者さんのあとがきまで、隅から隅まで120%堪能できます』と大絶賛の神作。京山あつき先生の「アンバランスなネオンサイン」。京山先生というと野球部の先輩後輩の物語、受けの引田くんの印象が今も強いです。絵も結構個性的でした。しかしこの新作は、初心者の方でも比較的入りやすいと思うのでオススメ!
★2 marunさん
marunさんの神作からご紹介するのは、かわい有美子先生の「Zwei -ツヴァイ-」。警察ものです。この題名、真っ先に浮かんだのが同名の結婚相談所だったんですが…、wikiによるとドイツ語で2を意味する言葉だと。『人間の弱さや明暗、心の闇、自分の信じる正義など、かなり骨太で楽しめます』という言葉で期待MAXになりました。
★3 __モコ__さん
__モコ__さんが初のトップ3入り( ・`ω´・ノノ゙☆パチパチパチ 注目は神レビューで、鹿乃しうこ先生の「ササクレ・メモリアル」。『鹿乃しうこさん欲してる祭り開催中の師走。鹿乃さんお得意変態ちっくに魅了されて、アドレナリンが湧き出まくりです』とのこと。表紙は爽やかですが、かなり濃いプレイが堪能できるみたい。『一番変態くさかったのは、素股からのM字開脚ガン見』!
★4 眠れる森さん
眠れる森さんの12月の神レビューは一つしかなかった。そしてその一つとは、新也美樹先生の2005年の作品です。「最強総理 2」。『読み直してみるとやっぱり、新也先生の爆発力ってパネェわ・・・』 確かに新也先生って面白いですよね。そして、萌え萌えか神か迷って神にされた理由が素敵だと思いました。
★5 東雲月虹さん
東雲月虹さん、9月以来のトップ10入りです(*´∀`)b 小野塚カホリ先生の「少年四景」のCDは、4話すべて原作未読で聴いて、意外とすんなり暴力シーンも受け入れられたとのこと。『重いし深い。でもだからこそ魂が揺さぶられる。大切な一枚』という神レビューでした。
★6 江名さん
BL歴は1年ほど、6月にレビューをスタートされた江名さんが初のトップ10入りです(★´∀`)v 好きな作品について『作者の才能に打ちのめされるかなどが大事なタイプ』とのこと。イシノアヤ先生の「夢みた週末」は、『負の感情に支配され過ぎずに作者の才能に触れられました。読後の余韻が強くて、酔ってしまいそう。』と、感動が伝わってくるレビューでした。
★7 あむりさん
あむりさんはBL歴10年超えのベテラン。評価にとても迷ったけど神にしたという鳥谷しず先生の「恋色ミュージアム」は、ゲイで彫刻好きでちょっとしたフェチをもった学芸員が主人公。美味しい設定盛りだくさんで、読んでみたくなります。今のところ、神2/萌1/中立1という評価。変態的でもあり、シリアスでもあり、どんな作品なんだろう。
★8 牡丹燈篭さん
牡丹燈篭さんはほどよく腐敗が進んだ腐女子歴6年目の大学生。12月のレビューは萌が5個、中立が5個でした。その中から、椹野道流先生の「金の眼鏡」は、デビュー15周年記念に開催された眼鏡フェアの応募者全員サービス小冊子。そしてこちらも小冊子である、ちるちる5万レビュー突破記念のレビュー☆ ありがとうございました*(´>∀<)人
★9 ofnoticeさん
『表紙見て「3Pか?」とニヤニヤ期待してしまった自分はつくづく残念な3P好きである』というのは鳩村衣杏先生の「両手に美男」のレビュー。今年最速の37分で完読した理由は中身が薄っぺらいからではありません! 1ページ1ページが物凄いスリルに溢れて
モタモタ読んでいられない!自分の中の速読機能が発動した!!!!
★10 snowblackさん
こちらはBL歴3年のsnowblackさん。ご紹介したいのは、非BLなんですが、『途中から涙が溢れ続けた』という羽海野チカ先生の「3月のライオン 8」。『将棋に興味のある人もない人も、是非とも読んで頂きたい!』とのことですが、ルールを知らなくても大丈夫かな? 絶賛されているので興味が出ました!