★1 marunさん
marunさんが133本のレビューで圧倒的勝利。要チェックな作品多数です。神7本の中から秋良七先生の「ひみつのツンMちゃん」をピックアップします。ちなみにこちらは初コミックスだそう。『エロエロなのに、しっかり内容も充実しててこの手の作品ではダントツに面白い。』という言葉に期待が高まります。表紙も素敵。ただの亀甲縛りじゃなくて学ランを羽織ってる!
★2 茶鬼さん
萌え萌えレビューの中から松本ノダ先生の「勇気をだして」に注目。こちらも初コミックス。『すごーく手描き感が満載』という一言で一気に読んでみたくなりました。そして表紙から受ける印象は可愛い、爽やか、などなんですがさらにレビューを読み進めると『かなりユニークな短編集』『この毛の描き方は(驚)』等々、気になる情報が。どんな毛なのか?今はもうそのことがすごく気になってます。
★3 kiraraさん
うえだ真由先生の新刊「きっと優しい夜」に注目。『久し振りのうえださんの新刊です。あえて言わせてください、いくらなんでも久し振り過ぎです。』という出だしのレビュー。かなり楽しみにされていたことが分かります。それにしても最初に予告が出てから4、5年てそんなに時が経っているなんて・・・長いですね。評価は萌え萌え。『待ってた甲斐は十分ありましたよ。』
★4 __モコ__さん
『「10DANCE」ですっかり井上佐藤さんの虜になり、現在発売されている単行本全てを買ってしまいました。』という__モコ__さん。なぜか、そこまでハマったのに神ではないというのが少し不思議なところだけどこれからの期待ということでしょうか。07年に出た初コミックス「エンドルフィンマシーン」にも注目。『いや、もう私きっと、既に井上佐藤さんの魅力から抜け出せないかも。』
★5 絵夢さん
2月デビューのNEW腐ェイス絵夢さんが5位にランクイン☆ レビュー101本ってかなり多いではないですか! 中でも久能千明先生の作品は16本! 榎田尤利先生、かわい有美子先生、木原音瀬先生の作品にも10本を超えるレビューをいただきました。注目は絵夢さんがレビュー第一号となった久能先生の04年の作品「聞きたい言葉がある 下」です。
★6 江名さん
『そんなに前の本でもないのにレビューがなくて、びっくり。』というのは、11年に出た井上マサト先生の初コミックス「そして、きみを好きになる」のレビューの冒頭。たしかにこれは意外です! 江名さんは「フォトジェニック☆スーパースター」がきっかけで購入を決めたそう。こちらは美大生のお話。
★7 ありCさん
ありCさん、初レビューをくださったのは何気に3年前。時が流れるのは早いものです! そして意外にも今回が初の月間トップ10入りです☆ 注目は千島千鳥先生のデビュー作「花馨る雨の名を」です。神評価が4個、中立&しゅみじゃないが2個で割れていますね。結構文に特徴があるみたいで『辛口注意です。』とあるのですが、それでも最終的に神評価を付けたというところで、めちゃめちゃ読みたい気にさせられてます。
★8 東雲月虹さん
『ミズノさんの、ちょっと荒いような勢いのある絵とお話が好きです。』『ミズノさんのお描きになる攻めって結構男らしい感じがするし、受けはなよなよしていないのが良いと思います。』という東雲月虹さん。2月発売の新刊「レンアイ実習」は、離島にある全寮制の中高一貫男子校で教育実習を受ける話。この作品、どっちが攻めか期待通りで良かったですよ。
★9 あむりさん
注目はぴい先生の初コミックス「俺のカノジョが男なわけがないっ!」です。『彼女が実は男でした!ってだけでも面白いのに、それに加えて、そんな男の娘は、攻ってのにポイントが高かった』とのこと。ん? なんかよく分からないって一瞬思いましたが、それもなくはないって気づいてすごく読みたくなりました。でも実際にそういう人はいるんでしょうか?!
★10 牡丹燈篭さん
高村薫先生の「マークスの山」は、BLではありませんが、匂いを感じるかもしれない作品。あらすじに『リアルな筆致で描く警察小説の最高峰。』とか書いてあるのを見ると正直萎えますね。いや、そもそもBLじゃないんでした。だけど、『腐女子視点からは「匂い系小説」として傑作だと思いました。』という牡丹燈篭さんの言葉で読んでみたい気持ちになりました。