匿名22番さん (1/1)
自分がNLでも百合でもなくBLが好きなのか考えたのですが、あまり納得できる結論をだせませんでした。なんとなくサディズムが関係している気はするのですが…
そこで、参考にお姉さま方がなぜBLが好きなのかを教えていただきたいです!抽象的な質問で申し訳ありませんが、ご協力いただけると嬉しいです!
匿名22番さん (1/1)
自分の場合は特殊ですが男性に対する加虐心かな。可哀想なところが見たい、競争相手の同性に組み敷かれてるのに萌える
だから女攻め(女がタチ)でも良い。むしろ単純にCPだけで見るなら男同士より女攻めの方が好きかもしれない
プライド折るくらい好きっていうところに愛を感じる
匿名21番さん (1/1)
同性同士の繋がりに特別感を感じてるからですかね。昔から漫画で男同士の熱い友情や敵対関係など、一言では言い表せない、複雑な関係性が大好きで、そんな二人がもし付き合ったら……を考えてBLが好きになりました。そして一番大きい理由として、異性同士は私自身が良い思い出があまり無く、異性恋愛に夢を抱けない共感出来ないというのがあります。
あと、私は百合も大好きなので女だからどうとか男だから美味しいとかはないですね。女性同士も複雑で繊細なので、とにかく同性間特有の感情などが見たいのだと思います。
百合なら女主人公も共感できますがNLで女主人公だと共感出来ないのと自己投影をしない主義というのも理由としては大きい。
匿名20番さん (1/1)
NL、BL読みます
自分にとってどっちも現実でも身近だったりするので恋愛の形の1つとして楽しいから読んでます
あんまり自己投影タイプじゃないので傍観者スタイルで覗いて妄想して楽しんでます
たまに出会える重厚な骨太作品は単純に話に惹き込まれますし、エロに関しては完全に男性がAVを観る感覚に近いノリで読む作品もあります
未知への興味ですね、前立腺とanlの神秘です笑(下品でスミマセン)
そして美しい先生方の画を目で堪能したい!現実逃避目的が1番シンプルに好きな理由かも
あんまりそこ迄難しく好きな理由を考えた事がなかったな
モチロンBL大好きですが、BL「も」好きが自分的には1番しっくり来る表現かもです
匿名19番さん (1/1)
女性を愛する男性の気持ちにはあまり共感できないけど、
受けを愛する攻めの気持ちにはめちゃくちゃ共感できるじゃないですか。
ここが大きいと思う。
あと男性を受けという形で性的に消費(あえて悪辣に言うけどそういうことです)するのが楽しい。
こんな形で男性を消費できるのはBLだけです。
匿名18番さん (1/1)
異性ものも好きなので、「男性同士でしか描けないものがある」が好きな理由です。
同性に片想いしている切なさや戸惑い、異性ものでは見られないハードな内容のもの、笑えるアホエロ系など。
これはBLでしか描けないなぁと思う作品が読めたときはとてもうれしいです。
匿名17番さん (1/1)
NLや百合は通っていないので未知なのですが
BLは設定がブッ飛んでいて面白いというのが一番大きい理由でした。
少女漫画のような切なさやトキメキがありつつ、
その登場人物はアラブの石油王やマフィアのボスという非現実的なスパダリから刑事などの職業人の他、サラリーマンや学生とかなり設定が幅広く
しかもテーマは王道ものもあれば、タブーを描いた意外とダークな世界観も混在していて1ジャンルではあるものの世界観が幅広いことが嵌まった理由かなと思います。
いい意味でなんでもありですよね。
匿名16番さん (1/1)
あんまり理由を考えたことがなくてこんな答えで申し訳ないのですが、今までに経験のないくらい胸がキューーーンとしたからです。本当にキューーーンとしたのです!
びっくりしました。その日からBLの海に漕ぎ出しました。
私の場合は『飢えを満たす為』です。
私は現在進行形で生身の男性に劣情を抱いている人間なのですが、所謂、その男というのは向けている劣情を表に曝け出すことがタブーとされている相手であるわけなのです。
“可愛い” “色っぽい” “触りたい”といった感情を脳内で満たすのは簡単だけれど自己の妄想では限界がある。
そんな時にAVやBL作品を練り歩き飢えを満たしています。
なんて書いてますが、私はどちらかといえば女性が好きな性なので正直なところ上記の男性に共通する身体的特徴や内面的特徴があれば男×女でも女×女でもなんでもござれ。
物語として面白く惹かれる作品もありますが、でも『BL』だから好んでいるんじゃない。『BL』が読みたくて読んでるんじゃない。
うーん。考えてみたらBLが好きなわけじゃないのかもしれないですね。全然質問の答えになってなくて申し訳ない。
愛がない書き方かと思いますが、あくまで『BL』は数ある非常食候補の中のひとつというのが私の認識です。
長文失礼致しました。
エロしてるイケメンがみたい。
それが二人も見られるなんて最高っ!
っていうのが第一ですが、、
女性キャラにはどうしても自分の価値観と
比べてしまいすぎて萌えられないっていうのもあります。
ドジっ子とかイライラしちゃうし
ピュアな子はこんな子いねーって思っちゃうし
強気美人とかねーわって思っちゃいます。
(恋愛ものだと特に)
可哀想可愛いとか成立しないんですよね。
でも異性だと何故か全て可愛い。尊い。
腐女子こそ性差別してるとか言われるけど
その通りかもなと思ったりします。
すみません。ファンタジーとして愛でたいんで。
って感じですね!
匿名15番さん (1/1)
女見てもつまらないからですね。かっこいい男性を見たいので、BLでも涙目でやってるだけ。愛されることしか考えてない受け。恋愛してるだけ。
の作品は思考回路女女しすぎて女でよくないか。
って萎える。ミステリーやアクション系が好きです。強くてかっこいい男性が友情築いたり苦悩したりしてる姿を見たいので
匿名14番さん (1/1)
BLは男性だからです。
NLもGLも好きですが、NLに関しては女性よりも男性を好んで見てしまうので、基本的に自分は男性が好きな性なんだと思います。
魅力的な女性キャラがもし男性なら更に萌えます。ただそれだけです。
女体化は苦手ですが、男体化は好きです。
男性だから魅力を感じます。
BLはその魅力が2倍に増えるから更に萌えます。以上です。
匿名13番さん (1/1)
皆さん随分難しいこと考えながら漫画や小説読んでるんですね……自分は単に面白いから読んでました。
「男だから好きになったんじゃない、お前だから好きになったんだ!」みたいな理屈ですが、BLだから好きになったというよりBLの中に面白い作品があるからそれが好きなだけです。
だからただヤッてるだけのポルノより+サスペンスやミステリーにファンタジー、あるいは仕事ものなどで、ストーリーがちゃんと面白い作品が好きです。
今更って感じですが。超個人的見解を述べてみたくなったので失礼します。
皆様の意見禿同です。
当方女ですので、エロいイケメンが見たいから、自己投影せず読めるから、嫉妬しないで読めるからなどなど、激しく同意です。笑
自己投影しないでいいから に近いんですが、私が最近思うに、『基本的に誰かが性別的役割を強いられることがないから安心して読める』があるのかなと思います。
男女だと恋愛も結婚もゆくゆくは家庭を作り子供を生む行為の前座で、女性向けNL系で描かれるのは“家庭的で優しい母になりそう女の人の人生の一部"である場合が多いのかなと思ってます(そうじゃないのもあるとは思いますが)。
つまりは家事が上手くて優しい人が良き女、みたいな。で、最終ゴールは結婚アンド子育て……
でも現実でいろいろ見ている分、フィクションで結婚や出産が出てくるとそれにつきまとう苦労がどうしても頭をよぎります。
おかげで、本編で幸せでも、嫁姑問題は…とか、子育てで行き違いが…とか、そういう想像が容易にできてしまって娯楽として楽しさが半減する気がします。私の場合はですが。
でもBLだと誰かが家庭に入る前提もないし、出産・子育ての話も出ないし(たまに出るやつとか、オメガバとかありますが)、家事・子育て=女の役割 の図式が頭をよぎることもありません。
オメガバースですら、寿退社の描写は少ない気がします。出産しても働いてるパターンちょいちょいある気がするし……。
基本的に双方が対等で、最終ゴールは同居や双方の家族に認められることなど、その二人が幸せになるだけ(に見える)んですよね。
恋愛の先に愛し合う幸せな生活が描かれていて、自分がこれからぶち当たるだろう生々しい現実を想像しなくて済む。楽しい幸せだけを摂取できる笑
だから私はBLが好きなのかなと思います。
駄文失礼しました。
匿名12番さん (1/1)
>>14
>自分は超美人なわけでも、すごく残念な顔っていうわけでもないので単純に感情移入できないし、ストーリーにも萌えません。結局、ハッピーエンドになることが多いからです。
↑
よくこんな恥ずい事書けますね・・・・参りました^^;
NLに出てくる女性キャラは、自分のことを可愛くないとか言っておきながらすごく美人だったり可愛いかったりするキャラや、そもそも超美人、可愛いキャラが多いので感情移入できないからです。
自分は超美人なわけでも、すごく残念な顔っていうわけでもないので単純に感情移入できないし、ストーリーにも萌えません。結局、ハッピーエンドになることが多いからです。結局結ばれるじゃん、って白けてしまいます。
なぜかBLは白けないんですよね、、多分、キャラに感情移入できるからかな。NLだと、女性キャラにどうしても嫉妬してしまう。
匿名11番さん (1/1)
ズバリ、イケメンが好きだから。
BLの作家さんって男性をとても魅力的に描けると思うんですよね。
TLや女性漫画でいいなと思う作家さんはBL出身だとかよくあります。
画面に男1人女1人より男2人の方がお得ですし、BLは自己投影することなく純粋に楽しめるから。
匿名10番さん (1/1)
私は美少年以外は人間とみなしてません。
しかし、現実世界に若くて美しい少年などそうそういません。
結局二次元世界に活路を求めるしかないのです。
何故BLが好きなのか?
それは美少年以外が全て糞猿だからです。
私はいずれ、全人類美少年化計画を提唱します。
その時は皆様も協力してくださいね。
匿名9番さん (1/1)
ズバリ、カッコいい男性を女性に取られるのは面白くないからです。
相手が男性なら、もうしょうがない!てなります。どうあがいてもそこには絶対に行けないからです。絶対に手に入らない場所、地位だからです。
男女だと嫉妬心から応援できませんが、男性同士なら心の底から100%応援できます。
匿名8番さん (1/1)
罪悪感なくエロが読めるからですかね
男女・百合エロは気が引けます。
匿名7番さん (1/1)
ヒンヒン言ってるイケメンが好きだから!でしょうか。
BLだと受けも攻めも両方が恋愛に必死でお互いを求め合ってる作品が多い印象です。
必死に恋愛してるイケメン・男キャラって最高ですよね!だからBL大好きなんですよねー!
一生懸命、恋愛してる二人を応援できるなんて幸せ!ずっと見ていたい!と言う感じで腐女子辞められません。
女性向け漫画(ハルタ系)も好きでよく読みますが、お相手の男キャラにヒンヒン言わせたいなーと思ってしまい、腐女子の業の深さを実感します。
匿名6番さん (2/2)
●創作で『男性キャラ』『女性キャラ』主人公だと、創作の幅や、倫理コードが全く変わる。
ラノベ系の場合は、青年誌>少年誌になる。
趣味で創作やった事があるか、BLとNLどちらも執筆する作家で読み比べると分かりやすいですが、
男性キャラではOKでも、女性キャラではNGな部分ってかなり広くて、創作の幅が狭くなるんですよね。
倫理コードが厳しいと、無茶させられないんで、そんな主人公が存在できる世界+他キャラ+枠って制約の中でしか作れなくなります。
倫理コードが違う例は、少年誌と青年誌、児童書と一般小説でイメージして下さい。
ラノベや漫画の、男性と女性主人公だと、これくらいの開きが出来ます。
まあ、女性主人公は女性主人公にしか出来ない分野があるんで、得意分野が違うってだけなんですが。
●単純に、ジャンルとして好み。
不倫もの、タイムスリップもの、ザマァもの、みたいに、
最初からハンデやテンプレ構造を前提としてるジャンルなので、いわゆる『構造的面白さ』を楽しみたい!って感覚です。
私の場合は、真面目に回答するとこんな感じでしょうか?
匿名6番さん (1/2)
理由は複数ありますね。
●女性を意識せず、自己投影せず、現実逃避可能な娯楽。
男性が少女漫画に『そんな男いねーよ!』
女性が男性作品に『そんな女いないから!』
って言うのと一緒で、文豪レベルの作家ですら『本物に見える異性を執筆する』って難題な永遠のテーマ。
BLは、ゲイモノ(男性による同性愛男性向け作品)とは全く別ジャンルで、女性による女性のためのドリーム。
方向性は違いますが、宝塚と同類項です。
女性の考えた男性像なので、本物の男性とも別モノの、女性ドリームの第三の性別です。
更に、女性には、男性器も前立腺もないので、エロくても、リアリティゼロ。本当の自己投影不可。
男性の社会責任も男性社会も、男性思考回路も、全部体感できないので、全てが妄想遊び。
どんなにリアリティある現代モノでも、全てが女性ドリームで出来ていて、どこまで行っても女性ドリーム。
これが、NLだと、同性なんで自己投影や突っ込みとか、今は求めてない雑念が入って邪魔。
自己投影や女性キャラを求めるなら、素直に別ジャンル行きますし。
匿名5番さん (1/1)
一言では言い表せない魅力がありますよね。古今東西BL的な物を好きな女性は一定数いるし。
BLハマりたての頃は受けが攻めの前でイッたフリもイカなかったフリもできない所がサイコーだと思ってました。品のない言い方ですみませんが今もそう思ってます。男性の体の神秘。
あと異性愛者にとって異性は可愛さあまって憎さ100倍。愛しいけどちょっと虐めて泣かせてもみたい、みたいな心理があるかも。実際にやると犯罪なので大人は妄想するのです。同性愛者の方も恋愛対象者ってのはそんな物ではないのかな。
あとは他の方も仰る通り、フィクションでもいい男を女にとられるのはシャクだけど相手が男ならダブルでおいしい、みたいな。
あーほんと色々ありすぎて語り尽くせません。
匿名4番さん (1/1)
だいたい他の皆様が言ってることと一緒です!
それにつけ加え私特有の不純な動機なのですが
女の主人公だと嫉妬?してしまいます
こんないい男とズルい!みたいな感情が出ます
例えば凄い推しの男性キャラがいたとして
女性と付き合ってたり結婚したりすると
嫉妬しますが
男性と付き合ってるとなると
応援したくなります
そんな感じです
またこれも酷い話ですが
女の主人公が酷い目(レイプなど)を
受けていると嫌です 不快です
男の主人公が酷い目に合ってるのは
好きなのに…
ただエッチだなぁと思うだけです
結構そんな酷いところがあります
匿名3番さん (1/1)
私もたまに考えるのですが、なかなか言語化が難しいですね。
思うのは、私の場合は女を「女」という生き物としていて「人間」だと思ってないんじゃないかなと。私にとって「人間」とは男のことなんだと思います。そして恋愛は人間同士のするものだという思い込みを持っているのではないかなと。
女が恋愛なんかするわけがない。どうせ何かしら打算を持って付き合ってるんだろと。一方男の方もどうせ女相手にマジになんかならない……ヤればあとは興味無くすんだろ、みたいな思い込みが私の無意識の根の部分にあるのかなあ、と思ったりもするんですが、自分にもよくわからないとも思います。
ただ言えることは、特に漫画を読む時に私が女主人公を見る目は異様に辛(から)いんです。つい欠点ばかりに目がいってしまい、作品を楽しむどころじゃなくなってしまうんですよね。小説だと案外すんなり読んでしまうんで、漫画の女主人公のビジュアルがダメなのかもとも思います。こと恋愛漫画の女主人公の容姿は特徴が薄い傾向があるので。こんな個性のない奴は人間じゃないみたいな事をつい思うのかもしれないです。
BLの場合、攻めも受けも基本的に個性的なので(たまにどっちも概念美少年とか概念イケメンなだけで全く個性がないキャラ同士という作品もありますが)、人間同士が恋愛してる感があるというか。
攻めも受けも自分とは違う人たちだと、突き放したような目で見れるから、自分の考えでジャッジしてはムカついたりということをしなくて済んでいるのかもしれません。
匿名2番さん (1/1)
ずばり、攻にも受にもどちらにもトキメキを感じられるからですね~!カッコイイ攻にトキメキを感じられるのはもちろんのこと、受が、気難しい攻を軽くいなしたり、横暴な攻に抵抗したり、強姦されても割とすぐに立ち直ったり、その気の無い攻に果敢にアタックしたり…などなど、上手く立ち回ったり、機転がきく受の言動にもトキメキを感じられるので、一粒で二度美味しいのがBLの醍醐味です。そのような受の登場する作品を、試読で見極めて購入するようにしています。なので、受が何故か溺愛されるだけのような話は読みません。
匿名1番さん (1/1)
私は恋愛映画や少女漫画は最終的にくっつくのが分かってる感じが好きではなくて、BLの方が相手との障壁があっていいなと最初は思いました。
よく言われる事ですが、女性が読むにはコンプレックスを感じずに物語を楽しめるし、スーツ着たエリート男性が実は思い悩んでたりすると可愛いとか、異性の見えない面が垣間見れる(創作といえばそれまでですが)のが楽しいなと思います。