匿名6番さん (3/3)
小説を読んだ事がない。
読んでみたいけど、どれを読めばいいのかわからない。
小説は好きだけど、最近は遠ざかっている。
好きな作家さんは読み尽くしてしまった。
そんな皆様に捧げるトピです!
初心者大歓迎!ベテラン大歓迎!
BLはコミックと小説の両方でより面白い!
志高く、敷居は低く、みんなで小説を楽しんでいきましょう。
《内容にネタバレが含まれる場合がありますのでご了承下さい》
過去トピ↓
【1】https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/3446/
【2】https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/3626/
【3】https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/3970/
【4】https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/4361/
【5】https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/4772/
【6】https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/5270/
匿名6番さん (3/3)
>>46 ふばば様
>>47 杏仙様
>>48 匿名7番様
>>49 モルフォ様
お仕事BLをたくさん上げてくださりありがとうございます
Rentaのマイリスに入れたので読んでいきたいと思います
今後もドンドン開拓していきたいです
匿名8番さん (1/1)
お仕事BLなら手嶋サカリさんをおすすめさせてください!
まだ作品数の少ない作家さんですがお仕事描写にかなりの筆力を感じます。
「藍より昏く秘めやかに」
「プライベートバンカー」
あたりをどうぞ。
>>43
こんばんは。
お仕事BL、わたしも大好きです。
既読でしたらごめんなさい。
吉田ナツさんの「ひよこ、ロマンチック始めました!」
はいかがでしょうか。
ひよこの着ぐるみにハマる攻めが可笑しくて。
許可証ほどではないですが、真面目にお仕事してました。
匿名7番さん (1/1)
初めまして、匿名で失礼します。
私も今 まさに お仕事BL探し中です!
私は、
ナツ之えだまめ先生「俺が買われたあの夜に。 」
義月粧子先生「傷痕に囚われて」「秋田課長の憂鬱
」
月村奎先生「初恋アミューズメント」「初恋大パニック」
安西リカ先生「ビューティフル・ガーデン」
成宮ゆり先生「お前になんか惚れてない!」
など、面白かったです。
あと、私も 秀香穂里先生のお仕事BL好きです♪
皆様のオススメも参考にさせてもらいます。
>>45
すでに既読なんですね!
では…
凪良ゆう先生
356+1
愛しのいばら姫
(ざっくり…美容師やスタイリストやモデルのお話)
続き物です
叶わない恋をしている
(両親が突然亡くなり、弟3人を養っている
健気な長男。本業だけでは食べていけずバイトもしている)
単発の作品です〰
>>43 匿名6番様
こんにちは、書き込みありがとうございます。
「お仕事BL」いいですよね、私も大好きです。
鳩村衣杏さん作品は読まれたことありますか?お仕事BL系が多い作者様でオススメです。
「編集長の犬」「映画館で逢いましょう」
秀香穂里さんもお仕事系多いですね。
「くちびるに銀の弾丸」「ノンフィクションで感じたい」
いかがでしょうか。
匿名6番さん (2/3)
>>44 杏仙様
イエスノー良いですよね。
仕事に対する真摯な態度がものすごい尊いです。
シリーズ全作好きなのですが横顔と虹彩が仕事と恋愛の比率がバランス良いと思います。
キャラクターは生きが良い受けが好きなので本編カプの方が好みです。
>>43
こんにちは!
ロマンスの黙秘は読んだことがありませんが
他は読んでいます
それで、思い浮かびました
メジャーで人気のある作品です
一穂ミチ先生
イエスかノーか半分か
シリーズで続きます以下
世界の真ん中
おうちのありか
横顔と虹彩
恋敵と虹彩
ふさいで
お気に入りがみつかるといいですね!
匿名6番さん (1/3)
良い感じのお仕事BL小説が読みたいです
許可証までいかなくともロマンスの黙秘権くらいバンバン仕事中心にお話が進んでなおかつ恋愛部分も置いてきぼりにされてない様な小説あったら教えてください
最近では高遠さんの「愛と混乱のレストラン」や秀さんの「大人同士」が良い感じに仕事してて面白かったです
>>41 ふばば様
ありがとうございます!
すべて初読み作家様になるので、とても参考になります。
ざっとあらすじを拝見したところ、
英田サキ先生「ダブル・バインド」
夜光花先生「七日間の囚人」
がとても気になり、早速購入させていただきました。
ホラー系や心理サスペンスも大好きです!
幅広く教えて下さりありがとうございました。
時間はかかりますが、順次手に取らせていただきたいと思います。
>>37 ゆーちん24様
こんにちは、書き込みありがとうございます。
私もミステリー、サスペンス大好きです!
何点かあげます。モヤモヤした結末の作品もありますので、ゆーちん24様のお好みに合うかどうかわかりませんが
事件があって犯人と警察と〜系のサスペンス
英田サキさん「ダブル・バインド」(全4巻+スピンオフ1巻)
剛しいらさん「シンクロハート」
愛と疑惑が渦巻く心理サスペンス系
樹生かなめさん「もう二度と離さない」
秀香穂里さん「クライムダウン」
剛しいらさん「ブロンズ像の恋人」
ホラー、オカルトじみたゾクゾク系
夜光花さん「熱情連鎖」
愁堂れなさん「淫夢」
執着や監禁などの緊迫したサスペンス
夜光花さん「七日間の囚人」
秀香穂里さん「堕ちゆく者の記録」
愁堂れなさん「純愛」
他にもたくさんあると思うので、私も知りたいです。皆様よろしくお願いします。
匿名4番さん (2/2)
匿名で失礼します、4番です。
皆様の熱いレスありがとうございます。
個別にお返事が書けなくてすみません。
まずはタイトルのメモを取りながらレビューをみて少しずつ読んでいこうと思っています。
ジャンルの好みはというご質問ですが、ほぼ無節操でなんでも読みますね。
唯一のこだわりは文体が好みでないとなかなか読み進まないということです。
相性があるのだと思うのですが、そこが具体的に説明出来ないんです。
三浦しをんさんはさくさく読めるけど、あさのあつこさんはなぜか進まないという。
なので本屋とかでちょっと立ち読みしてから判断するので、最近の電子とか密林は試し読みがしにくいのが私は困るところです。
あと、肌色多めの表紙は小心者なのでレジに出しにくい(年を考えると恥ずかしい)です。
>>38
知らないタイトルと作家さんですが、レビューの評価が高くてすごく面白そうですね
SMの心理的な部分に興味があるのでこういう作品はいいですね、ありがとうございます!
『緊縛』と『教授の~』の関係も了解です、『教授の~』の攻め様が『緊縛』にサブキャラとして登場するみたいですね
こういうのは読者としてうれしいですよね
続編のほうも古本ですが注文しました!
SMものってBLではマイナージャンルかと思っていたのですが、たくさん教えていただけてうれしいです
これから読むのが楽しみです!
匿名5番さん (1/1)
>>36
お邪魔します。
しろたん9610さま
あまりあがらない作品として、暁由宇さんの「快楽の支配者ーRough Tradeー」がSM好きの一人としてツボだったので、もし興味があったら読んでみてください。(古いので表紙に引かないでー!)続きもあります。同じく暁先生の「甘い罠」もソフトなSMタッチの作品でおすすめです。きっと従来のSMとは違った角度から発見があるかと思います。どちらもどうも二作目は失速気味なのですが…^^;
あと、ホント老婆心からですが、剛しいら先生の「教授の〜」シリーズを入手してしまわれたのでしたら、「緊縛」より先に読んでくださいませ。緩くリンクしていますので、「緊縛」にも我らが勅使河原氏が登場します。彼のバックグラウンドを知ってから、別物として読むことをおすすめしたいです。
それから「密やかな〜」は一冊では完結していませんので、「華やかな〜」が読みたくなること必至だと思いますよ〜。
こんにちは。
初めて書き込みさせていただきます。
ふばば様、素敵なトピをありがとうございます。お答えになられている皆様の深い知識に感銘を受けております。
幼い頃から小説が大好きでしたが、BL小説は最近読み始めた初心者です。
ジャンルで言うと、ミステリーやサスペンスが好きなのですが、BL特有の濃厚なエロも大好きです。
ハラハラドキドキしながらも濃厚なエロもある…そんなミステリー・サスペンス作品でお薦めがあれば教えていただけたら嬉しいです。
ジャンルがジャンルなだけに、ネタバレに触れないよう事前にレビューはあまり読まないようにしているため、なかなか生の声に触れる機会がありません。(レビューは読後の楽しみとして拝見しています)
現在はアワードを参考に読んでおります。
遅読なこともあり開拓はスローペースですが、ゆっくりと読書を楽しみたいと思っております。
地雷はなく痛い描写も大丈夫ですが、近親物とオメガバースは少々苦手です。
初心者なため、過去の名作などもほぼ未読ですので、新旧問わずお教え願えれば幸いです。
>>35
fandesu様、おすすめありがとうございます!
剛しいら先生の『緊縛』『色重ね』、まさに気になっていたタイトルでした!和風のSMも耽美でいいですね
『教授の密かな愉しみ』も、古本ですが早速ポチりました~
届くのが楽しみです
『蜜の罠』は知らない作家さんでしたが、レビューを見たところ、ストーリーがすごく面白そう…! 読んでみます!
『縛めのエクスタシー』、こちらも読んだことのない作家さんですが、ア○ゾンでなぜか?おすすめに入ってきたこともあり、気になってました
こんなにたくさん挙げていただけたのが本当にうれしいです
手に入ったものから大切に読んでいきたいと思います!
ふはばさま、みなさま、こんにちは。
私にもお薦めさせてください。
まず遅ればせながら、しろたん9610さまへ
SMというか、緊縛もののお薦めをいくつかしたいと思いまして。
ふはばさまのお薦めの『教授の密かな愉しみ』『教授の華やかな悦び』は最高だと私も思っています。
私の中では『SM小説の金字塔』なのですが入手しづらい所が難点なんですよね。
なので、同じ剛しいらさんで電子書籍になっている
『色重ね』と『緊縛』をお薦めします。
どちらも日本的な色っぽさに溢れています。
あと、松浦巽さんの『蜜の罠』。
途中までは「愛?」という感じなのですが、ラストで「うわーっ」となる仕掛け。
最近のものでは葵居ゆゆさんの『縛めのエクスタシー』も、そんな感じのお話です。
以上、仄暗く解りづらい愛のある緊縛小説でした(緊縛ものについてならいくらでも語ろうとする自分に気づいて、ちょっと恥ずかしさを感じたぞ)。
次に、匿名4番さま。
同世代です!
匿名2番さまお薦めの『交渉人シリーズ』を是非読んでいただきたいと私も思います。
お気に召しましたならば、ジョシュ・ラニヨンさんの『アドリアン・イングリッシュシリーズ』をご一読いただければと!
どちらも、JUNE時代の作品の裏テーマのひとつである『死に向き合う』が書かれている物語だと思うのです。なのに、ユーモアに満ちあふれているんです。この辺も「深刻だけじゃヤダ」というこちらの気持ちを汲んでくれていて、私は大好きなんですよねー。
長文失礼いたしました。
皆さまが楽しいBLライフをおくられることを祈りつつ。
>>31 匿名4番様
こんにちは、書き込みありがとうございます。
アワード上位作品から読んでいるとの事、それは正解だと思います!
多くの票が集まる作品というのはやはり必ず面白いのです。
JUNE世代という事は結構重い空気感も大丈夫でしょうか…?
樋口美沙緒さん「パブリックスクール」のシリーズ、とか。
ランクに入ってない作品で私の個人的おすすめ作品からですと…
高遠琉加さん「捨てていってくれ」
鳩村衣杏さん「リフレイン〜君の心を眠らせないで〜」「天女の眠る庭」
秀香穂里さん「艶めく指先」
…などいかがでしょうか。
レビューご確認ください。
匿名2番さん (3/3)
あっそうか!ここは定番をお薦めしておくべきだったかもしれないと今!
榎田尤利さんの 「交渉人は黙らない」シリーズ(全7冊+1)はどうでしょうか。
2007年からスタートしてますので、期間としても丁度良さそうですし、完結が少し前になるので、直近ランキングにも現れてはいないのでは…?
匿名2番さん (2/3)
>>31
高尾理一さんの「鬼の王と契れ」シリーズ(3冊あります)などはいかがでしょうか。キャラクターに好感が持てますし、続きが読みたくてあっという間に3冊購入して読みふけりました。
自分が、高尾さんの天狗シリーズも読みたいな~と丁度思っている所でしたので、お薦めしてみました。とは言いましても妖怪ものですし、お好みがあるとは思いますが…。
ストーリーやキャラクター重視といいましても、例えば刑事ものが好きとか、現代もの、あるいはファンタジーもの、主従関係、対等関係など、いくつかお好みのシチュエーションを教えて頂けたら他の方もお薦めしやすいのではないかと思います!
匿名4番さん (1/2)
JUNE、801で育った世代です。
仕事が忙しくて一度離れていましたが、子育てが一段落しましたので最近復活しました。
今は最近のBLアワード上位の小説をちょこちょこ読んでいます。
20年弱くらい間がすっぽり抜けているので、皆様のお勧めがありましたら教えてください。
自分ではストーリーやキャラクター重視の作品が好みかなと思います。
よろしくお願いします。
>>29
ありがとうございます!無垢な受けを調教するお話、いいですね!
本格的な調教シーン、山藍先生なら期待できそうですね
たくさん自分好みの素敵な作品を挙げていただけて、これから読むのが楽しみ過ぎてゴロゴロと萌え転がっております
おすすめ下さった皆様には感謝しかありません!ありがとうございました
匿名3番さん (1/1)
>>23
『恋に落ちた調教師』(山藍紫姫子著)などはいかがでしょうか
山藍さんの作品としては、ひじょうに甘いが、しっかりSM 、調教しています
なんちゃって、ではない、調教ものをご所望と感じましたので、おすすめする次第です
著者独特の濃度も低め、門戸は広めかと思います( ´∀`)
>>27
レビューを見たところ、兄弟二人がSという素敵な設定で、かなり楽しめそうです
ひちわ先生は気になっていたものの、未読だったのでこちらの作品も読むのが楽しみです
ありがとうございました!
>>25 ふばば様
早速ご回答ありがとうございます!
おすすめ下さった作品のレビューを熟読してきました
特に剛しいら先生は、他の作品にとても好きな作品があり、あらすじだけでとてもどきどきしてしまいました
古本でもいいので探してみようと思います!
他の二作品にも大変そそられました
榎田先生は他の作品を数冊読んだことがありますが、攻めがいつもとても素敵だなーと思う作家さんです
なんというかSMの精神性というか、強い信頼関係がないと成り立たないという部分に、非常に萌えを感じています
しばらくまとめて読み漁って、作品の世界にどっぷり浸ってこようと思います
本当にありがとうございました!
>>23 しろたん9610様
こんばんは、書き込みありがとうございます。
甘い感じのSMをお探しなのですね。
お好みに合うかどうかわかりませんが、何点か…
秀香穂里さん「誓約のうつり香」
榎田尤利さん「優しいSの育て方」
剛しいらさん「教授の密かな愉しみ」「教授の華やかな悦び」
レビューでご確認ください。
(剛しいらさんの2点は、2003年作品で電子も無いみたいなので入手は困難かも。)
何度もすみません(汗
犬飼のの先生の『麗しき隸人』と崎谷はるひ先生『チョコレート密度』も既読ですのでそれ以外でお願いいたします
ちなみにチョコレート密度はあまり好みではなく、受けがM属性ではなく、本気で怯えたり痛がったりする描写はちょっと…という感じです
変な質問で申し訳ありません……
はじめましてなのですが、いきなり質問いいでしょうか?
砂床あい先生の『調教は媚酒の香り』とその続編がとても好みだったのですが、SMを題材にした小説で同じようなテイストの作品があれば教えていただきたいです
野原滋先生の『買われた男』、バーバラ片桐先生のラヴァーズ文庫の監禁調教ものの一連のシリーズは読みました
ちるちるで検索してもみたのですが、あまり出てこなくて…
SMものとは言っても、愛のある、甘い話が好きです
よろしくお願いします
こんにちは。
いつも書き込みありがとうございます。感謝しつつ全て読んでおります。
さて、答姐での小説関連の質問内で、当トピをご紹介下さった方がいらっしゃいましたのでageます。
小説関連での探しもの、
何かおすすめしてほしい方、
これが良かったよ、とおすすめしたい方、
レビューまでは…という方のつぶやきもOK、
ぜひこちらのトピをご利用ください。
多種多様の書き込み、お待ちしております。
>>20
皆様、こんばんは。
ちょこみんさまに教えて頂いた、「松前先生と美貌の作家(ぼく)」読みました。
初めから構えていたせいもあってか、由利先生シリーズとの世界観がすんなりと重なって、スピンオフかと錯覚してしまう程、違和感なく読めました。
そしてそして六車くんの登場シーンでは、「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」と(心の中で)叫んじゃいました。
いや〜、面白かったです。
ゲスト出演なので、あっさりとした役どころではありましたが、妙に得した?気分で満足です。
こういう小説の楽しみ方もいいものですね。
ありがとうございました!
「MISTY BLUE」のもう一人のゲスト東原は、情熱シリーズのスピンオフのヤクザですね。
実は裏社会モノが大好物なので、情熱シリーズ共、こちらは既読です。
痛い部分は多いですが、時々見せる甘さがクセになる、そんな作品でした。
>>19
モルフォさま、返信ありがとうございます。
ゲスト出演とおっしゃっているのに、作品またぎって何だよ(笑)と自分でつっこみました。
「MISTY BLUE」のほうは2巻の(あとがき)に書かれていた事で、ゲストの1人は東原氏です。
ですが、彼は裏社会の人なので、遠野さん作品の中では「痛い系」かも…と思い未読です。
文庫の「MISTY BLUE」は電子書籍が無く、中古ではまだ入手できるようです。
六車くんは今回思い出して、私は先に小説を読んでみることにしました。
当時は個人のレビューサイトもあれこれ閲覧していましたが、ゲスト出演の情報は もしかしたら「ちるちる」で見つけたのかもしれません(苦笑)。情報登録やレビューをされた方々に、ありがとうございますです。
>>17
ちょこみんさま、ありがとうございます。
わたしも「茅島氏の優雅な生活」大好きです。
淡々としているようで情熱的な茅島氏が愛しいですよね。
書き下ろしの「MISTY BLUE」は、別作品との連動だな、とは思っていましたが、そちらの方は未読でした。
同じく「松前先生と美貌の作家(ぼく)」も未読ですが、コミックスの「由利先生シリーズ」は読んでいます。
小説同士のゲスト出演ばかりを考えていましたが、小説とコミックスというのもあるとは。
面白いですね!
調べてみたら、ゲスト出演するのは六車くんとのこと。
木下けいこさんの描く、ふんわりとした六車くんが、文字になるとどんな感じなのか興味がわきます。
これは是非とも読んでみなくてはと思いました!
>>16
fandesuさま、ありがとうございます。
わたしもfandesuさまの書き込みを読んで、「あれあれ?そういえばわたしもそんな感じのレビューを読んだ記憶が...」となりました(笑)
そう言えば英田さんの「エス」を読んだ時に、関連作品を探していて「さくら」の存在を知りました。
英田さん、榎田さんの連動小冊子と知り「うぉぉっ!!」と叫んだほどだったのに。
何で今まで忘れていたんだろう。
おかげで思い出しました。ありがとうございます。
他の方がレビューあげて下さってますね。
それによると、屋形船から落ちたのは芽吹だそうで、それを那岐が見ていた、というものだそうです。
それぞれの作品の中で、絡み合いはしなくても、同じシーンをほんのひと時共有して、それぞれにストーリーが進んでいく、というのがファンにとっては堪りませんね。
大好きな作家さん、作品同士での連動小冊子が存在している、と知るだけでワクワクしちゃいます。
手に入らないのがつくづく残念です...
はじめまして。
こちらのトピは、途中からですがたまに覗いてみています。よろしくお願いします。
>>13
モルフォさまのご要望とは大分外れていますが、少し。
私は遠野春日さんのシリーズ物は「茅島氏の優雅な生活」しか読んでいませんが、茅島氏が登場していると知り「金曜紳士倶楽部(3) 踊るパーティーと貴公子」だけ読みました。
「茅島氏の優雅な生活2」収録の書き下ろし「MISTY BLUEにて」は遠野さんの別作品にも登場する秘密のバーが舞台で、キャラも少し登場しています。
同じく遠野春日さんの「松前先生と美貌の作家(ぼく)」には、イラスト担当の木下けい子さんのコミックス『由利先生シリーズ』のキャラが出てくるそうです。
コミックスと小説で、というのは珍しいなと思ったので記憶しています。
2人の作家さんでの作品またぎ(?)はわからないです。
シリーズ同士で繋がりがあるのは、嬉しいような悲しいような(お財布が…)ですね。
>>15
モルフォさま、ピピンさまお二人の書き込みを読んでいるうちに
「あれ?私もそんな感じのお話を読んだ記憶がある」と、うんうん唸って思い出しました。
『交渉人(榎田さん)』と『デコイ(英田さん)』の連動小冊子『さくら』です。
残念ながら私はこの小冊子を持っておりませんで、友人に借りたか何かで読みました。
確かお花見で芽吹きと喧嘩した兵藤が屋形船から川に落ちるのを那岐が見ていた、っていう感じで繋がっていたような気が……手元にないので曖昧な記憶ですみません。
とても豪華な小冊子でした。お持ちの方がいらっしゃいましたら補完情報をぜひ!
>>14
ピピン様、ありがとうございます。
「仁科」繋がりでのコラボですか!面白そうですね。
「裏設定で仲の良くない兄弟に...」
こういう遊び心ですよ!
知ってる人にしか分からない、でも分かる人には身悶えするほど嬉しい裏設定。
ファンには垂涎ものですよね。
水壬楓子さんの作品はいくつか読んだ事がありますが、和泉桂さんは、名前は勿論知っていますが、まだ読んだことがありません。
めっちゃ読みたい!(笑)
もともとは紙派でしたが、BLに嵌って以来、100パーセント電子書籍での購入となってしまったのですが、(家族に腐バレを隠したいのでやむを得ない)そうなると同人誌は難しいですね。
でもどうせなら「微熱のカタチ」「スイーティスト•ポイズン」あとがき目当てに「求愛は主人の特権」あわよくば「ダブルデート」と読んでみたい、と調べてみたら入手困難な「ダブルデート」以前の作品さえも全て電子書籍化されてない!!
何てこった…残念です。トホホ。
でも考えてみると、こういった作家さんのお茶目な遊び心でのコラボやゲスト出演は、あったとしても同人誌が多いのかもしれませんね。
>>13
モルフォさま、こんばんは。
すみません、私は小説同人誌1冊しか知らないのですが。「ちるちる」にはデータはないです。
・「ダブルデート」和泉桂さんと水壬楓子さんの合作 1998年発行
和泉桂さん「微熱のカタチ」と水壬楓子さんの「スイーティスト・ポイズン」の両方に、たまたま「仁科」という登場人物が出てきます。それで「裏設定で仲のよくない兄弟にしよう、ついでに合作しよう」ということにお2人の作家さんでなったらしいです。それで、1つの小説の中に両方の作品のカップルが出てきます。
受け2人が攻め2人をだまして、遊園地に遊びに行くお話。実は、受けの片方は両刀で…。
この制作中のエピソードが、水壬楓子さんの「求愛は主人の特権」のあとがきに書かれていました。
曰く(たぶん入手しづらい同人誌なのでネタバレをしてしまおうかな)、
どうもお二人で、交代にリレー形式で書いていらしたようです。
和泉さんのターンで、シャンパンを出した。
次の水壬さんのターンで、水壬さんがそのシャンパンをお道具に使った。
和泉さん「私は、そんなことに使ってもらうつもりはなかった!」
水壬さん「私は『使ってね』という無言のメッセージかと思った」
なんだってサ。
(と書いて、水壬さんは当然「求愛は~」の中で、シャンパンを使われました。水壬先生、急性アルコール中毒になる可能性があるので、ヤバイらしいっすよ。)
それを読んで、私はその同人誌を探し回ったワケでございます。
皆様こんばんは。
突然申し訳ありません。
ふと思ったのですが、BL小説で、登場人物がゲスト出演?しているものってあるのでしょうか。
スピンオフとかではなく、作家さん同士がお友達とかで、遊び心で自分の作品の中のワンシーンに、他作家さんの登場人物がさり気なく出てくる、みたいな感じです。
例)「甘い水」の神宮寺と遠藤がオフで出掛けたら、道端の屋台で明らかにその筋の男が(「交渉人」の兵頭が芽吹の為に)甘栗を買っていた。
みたいな感じです。(実際にそんなシーンありません…念の為)
海外ミステリーが好きだったのですが、過去にそのようなゲスト出演的なシーンを読んで、読者としてはたったワンシーンでもとても興奮したのを覚えています。
BL小説でそんなのがあったら読んでみたいなぁとふと思いました。
もしご存知でしたら、お教え下さると嬉しいです。
匿名1番さん (2/2)
>>10
ふばばさま。
はじめまして。素敵なトピを作って頂いてありがとうございます。このトピとても好きなので、どんどん遡って読んでいこうと思っています!
ふばばさまは作家買いもされつつ新規開拓もされているみたいで、私も本来一番理想としている憧れの読み方です!
読む速度がもう少し速ければと、常々思っております…(泣)
「偶然」……やっぱりそれが一番の運命なんですよね!
BL小説も出会いなんだよなぁって思います。
「合わないのは最初の1冊でわかる」っていうのも真理ですよね~( ^ω^ ;)
>>11
ロッカさま。
はじめまして。とても丁寧なレスありがとうございます!
私の読み方をお褒め頂いた上で共感も頂けて、とても嬉しいです。
ロッカさまのお気に入りの見つけ方、とても勉強になりました…!
キャラ属性から作品を選ぶというのは、改めて考えるとあまりしてこなかったかも。確かにそこから見ていけば、「萌え」に当たる確率はほぼ100に近いですよねΣ(º ロ º )
どうしてもお話にばかり目がいってしまう人間なので、まさかの盲点でした。
そして一番心に響いたのが、「最萌えの作品と作家買いの作家さんが違った」という点でした。
本当に作品との出会いも運命だなと、再認識しました!素敵なご意見、ありがとうございます…!
>>9
匿名1番様、みな様こんばんは。それからふばば様、毎度トピ建て&進行ありがとうございます。このトピの落ち着いた雰囲気が大好きです。
匿名1番様の作家買いをしないという方針、作家買いが主な私的には目から鱗気分でした。
私は購入時にキャラ属性を一番重要視するのですが、好きな属性のキャラが登場するお話の中でも萌える描写をされる先生に出会うと即作家買いのリストに入ります。そうすると作者さんと自分の萌えツボが合うため、好みの作品に出会える確率が上がる!…気がしてます(笑)逆に作家買いリストに入った先生の作品でも、あらすじとキャラ属性によっては購入を見送ることもしばしば。
ちなみに好きなキャラ属性は「ほだされ攻め」と「健気受け」です。
最愛の先生、というか、本当に数十冊レベルで一番多く作家買いしている先生は最初に読んだ作品から大好きです。
でも私のBL小説歴で最も萌えた作品を執筆された先生は、他の作品を読んでみたところ波長がそんなに合わない感じがしたため作家買いはしていません。不思議ですね。
最萌え作品のことを思うと、BL小説との出会いもやはりご縁あってのものかなと感じるので、ご縁を積極的に繋げられる作家買いしない方針、とても良いなと思いました。
そんな方針を編み出した匿名1番様がついに作家買いなさる先生に出会えたのは、もはや運命ですね。素敵です。
>>9 匿名1番様
こんにちは、書き込みありがとうございます!
新規開拓に邁進されたとの事、私ととっても気が合いそうです〜!
そして、ついに作家買いに値する作家さんに出会えたとの事、おめでとうございます。
私も好きな作家さんの作品を続けて読みつつ、いろいろと手を出していますが、好きな作家さんに出会うのはズバリ「偶然」です!
色々読んでいるうちに…という感じです。
逆に!
この人は合わない…というのは1冊でわかっちゃうんですよー
匿名1番さん (1/2)
はじめまして。初めてこちらのトピにお邪魔するのに匿名で申し訳ありません(;^_^A
私はほぼ完全に小説派なのですが、今は作家買いをしないと決めて、1人でも多くの作家さんを知るために1作読んだらその作家さんはしばらくおあずけ、次は別の初読みの作家さんを読む…ということを延々続けています。
しかしついに「これぞ…!」と思う作家さんに出会ってしまったかもしれません。
私も作家買いを始める時が来たのか!?
なんか、私はここまで来るのにすごい時間がかかったので、作家買いをたくさんしながら常に新規開拓に余念がないベテラン姐さん達って凄いなぁと思いました!
皆様は最愛の先生とどのような出会いを果たしましたのでしょうか?
やっぱり最初の1冊で他とは違う大きな衝撃があったりしましたか??
2冊目3冊目と、ゆっくり惹かれていくパターンもありますよね??
よろしければ聞かせて頂けたら嬉しいです!
モルフォさま。ふばば様。
過去トピ‼︎ 私も少しずつ拝見させて頂いております。
以前は、コメント200まで‼︎ だったのですね。中々迫力がある量なので、
ビビりましたが、楽しそうにお話しされている様子を見て楽しんでいます。
メモ取りながら読まないと‼︎ って、感じですね。
勉強させて頂きます♬
あと、度々お見かけする「JUNE」というのが何か、
勉強不足で知らなかったので、
ネットで調べていたりしました。これは…、おぉう。
fandesuさま。そうですか。BL小説のジャンルって、ハードボイルドとミステリが多いんですね⁈ それも知らなかったです。
ハードボイルドと言えば…、レイモンド・チャンドラーと北方謙三くらいな知識しか無い私にとって。少々ハードル高めなのやも。と、またビビります。ミステリは、まぁそれよりは広く読んでるかも…ですが。
杏仙さま。上げてらっしゃる作家さまは、過去トピでも多く見られる方々なので、何を読んでみても良さそうですよね。ランキングでもお見かけするので、いずれトライしてみます‼︎
皆さま、ありがとうございます。
杏仙様
fandesu様
書き込みありがとうございます。
榎田尤利さん、英田サキさん、凪良ゆうさんは、小説読み始めの鉄板中の鉄板ですよね!
と言いつつ、私自身はこの御三方の作品を読んだのは結構後になってからだったんですけどね。
私の初尤利は「蛇とワルツ」、初英田は「さよならを言う気はない」だったかな?
モルフォ様
書き込みありがとうございます。
大変嬉しいお言葉をいただき、本当に嬉しいです。モルフォ様の書き込みを読んで、私も久々にトピの【1】を読み返してみました。皆様本当によく語ってくださっていて読みたい本のヒントがたくさんありました。モルフォ様にも逆にありがとうございます!なのです。
>>2 chikakumaco様
こんばんは、書き込みありがとうございます。
ようこそBL小説ワールドへおいでくださいました!
元々BL以外の小説を読みつけているのなら、誰のどんな作品でもいけると思いますよ!
ちなみに私の初BLは、木原音瀬先生の「箱の中」の文庫版でした。今思うと随分ハードルの高いところから行っちゃったなぁ、と。
その後ハマったのは、エンタメ色の強い中原一也先生です。
思えば、中原作品でBL小説の濡れ場表現というものに衝撃を受けたんですよね…それまでモヤ〜と妄想していたものをズバッと見せられたような。
コミックスと違って、文字で読むエロというものの破壊力を是非是非味わってハマってくださいませ。
また書き込みに来てくださいね。
楽しそうなので交ぜてください。
『24年組』のマンガが大好きだったんです。その延長でJUNEも読みました。
同時並行で、ハヤカワとか創元のSFを読む様になりました。はい、24年組作家さん方の影響です。
そうしているうちに「あら、SFと背表紙の色が違う文庫がある」と気づいてミステリを発見!その後、翻訳ミステリの沼にはまりました。で、しばらく『やおい』からは遠ざかることに。
ある日、ネットサーフィンでやおら素敵な二次創作サイトを見つけまして「そう言えばこういうの好きだったな」と思い出したのが十数年前。
勢いで戻ってみたら、もう止まらなくなりました(笑)。
小説ばかり読んでいるのは元々本が好きなのもありますが、年齢とともに絵柄の好みがとても狭くなり『読めない』作家さんがいる様になったからです。
これ、上手い下手じゃなくて、完全に『好み』で、何故そうなのか解りません。
私がBL沼に復帰した頃は小説に勢いのある時代だったので、榎田さん、英田さんを初めとする御大の方々がたくさん作品を発表していました。そこから読み始めたのも抜け出せなくなった理由だと思います。
あと、BL小説ってミステリやハードボイルドが多いじゃないですか。
BLの括りって『男同士の恋愛が書いてある』だけがお約束ですから、その中から好きなジャンルの本を拾っていくうちに、好きな作家さんがどんどん増えていって今に至ります。
どんどん年寄りになりますが「とりあえず『世界の果てで待っていて』が完結するまではここに留まる」と決めています(どっちかって言えば「はたして続きが出るのだろうか?」という不安の方が大きいのですが)。
またしてもくどく暑苦しい長文になってしまいました。
ごめんなさい。
わたしもchikakumaco様と同じで、元々小説好きで主に海外ミステリを読んでいました。
BLは漫画から入ったので暫くは漫画ばかり読んでおり、数年前にふと何気なく読んだ交渉人シリーズでBL小説にどっぷり嵌りました。
今では漫画は購読比率2割程で、殆ど小説を読んでいます。
と言うのも、漫画だと早く読み終わってしまうので、少しでも長く楽しみたい、と言うセコいのがそもそもの理由かもしれません。
それでこちらの過去トピを1から何度も読んで、皆様のオススメの中で興味を持った作品を探して楽しんでいます。
密かにこちらのトピックには大変お世話になっておりました。
この場をおかりしてお礼を言わせて下さいませ!
因みにわたしもソムリエは何となく合わないようなので、それよりも小説好きな姐様方が集う、こちらの過去トピを巡った方が断然好みの作品に出会えました。
chikakumaco様
私は大昔に小説JUNEという雑誌を愛読してたのですが
長らく封印して
4年前に「そうだBLを読もう!」となんだか湧き上がってきて
それが小説で、最初は何を読んでいいかわからなかったので
その当時はちるちるを知らなくて、ヤフー知恵袋でお勧めされていたのから
読み始めました
榎田尤利さん 交渉人シリーズ
英田サキさん エスシリーズ
高遠遥加さん 愛と混乱のレストラン
凪良ゆうさん、一穂ミチさん、椎崎夕さん
どれもとてもよかったですよ
読んだ中での、漫画、小説の作品を
挙げてもらえれば、少しはお好きそうな
作品をお勧めできるかもしれません
ふばば様、皆さま、こんにちは。
年末から、ふと思いついて、小説読み始めました。
元々、コミックよりも小説全般が好きで、古典から現代文学まで、(近代文学が好きです。)和洋問わず何でも読んでいたのですが、BLの取っ掛かりがコミックだったので、漫画読みになっていました。ちるちるを知って、どちらかと言うと少数派とみられる「小説読み」の方々の「熱さ」に絆されちゃった感じです。
今は行き当たりバッタリでぽつぽつ読み始めたところです。
作家さんの特色も、そもそも作家さんの名前すらまだあんまり知らないで選んでいる感じです。
他の小説を読み始めた時って、どうだったかなぁ、なんて思いながら選んでます。ちなみに、ウチのソムリエとは気が合わないので、AIが育つまで少々待つことにしています。アワードはコミック共々参考にしています。
小説読みの皆さまの事始めって、どんな感じでしたか。
レスが50になりましたのでもう書き込めません。新しいスレッドを建ててくださいね!